ベリーダンススタジオ★☆★ぱわふるマドンナ★☆★ 主宰・坂口せつ子 

ベリーダンスにヨガ、深層美容術、トータルであなたの人生をサポートします。新しい自分を再発見してみませんか。

八月が終わる。

2007-08-30 01:59:03 | 日記
暑い夏も終わる。日本の季節の変化は大好きだ。毛糸の暖かさ、綿タンクトップの気持ちよさ、衣類だけでも楽しめる。新緑の山紅葉
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2007-08-28 08:22:00 | 日記
今日も母の寝顔を観ながら眠る。16歳で山形県酒田市から抜けだし夢を持って桐生へ来て女工として働いた。父と知り合い三番目に私が生まれた。父と母は結婚して2日目に召集令状が来て、出征の日二人で橋の下で歌った歌を私が子供の時、いつも二人で歌っていた。満州を経てインド洋で空襲に会い、船は沈んだ。二日間海に漂い数人の生き残り兵とともにやっとの思いで日本に帰ってくることが出来た。でなければその後生まれた私達4人兄弟はいない。父も母も子供時代に母を亡くし決して幸せいっぱいではなかった二人が結ばれ私を産んでくれた。その88歳になる母とのこの時間は掛け替えが無い貴重な時間だ。
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2007-08-23 04:57:26 | 日記
私の兄はとても働きもので優しい。私が兄の家にいくと"飯は食ったか、とか言ってさっさと味噌汁やご飯をよそってくれて"この天ぷら俺か今朝とってきた野菜だからうめえぞ"とおかずの説明もしてくれる。89歳になる母はそんな兄のもとで兄嫁とともに暮らしてきた。その兄は毎年お盆になると高速も使わず、ホテルや旅館にも泊まらないで好きなバイクで北海道に行った。今年兄は私に母を預けて出発し事故で大怪我をしてしまった。兄をとても頼りにし大切にされてきた母に私は事故の事を話した。母はここ数年の間に脊椎圧迫骨折をしとても小さくなり老化した。過去の経験や出会った人が不意に会話として整理されないまま出てきたり、わたしのダンススタジオの大きな鏡に映る自分にはなしかけたりしている。がほとんどまともで、面倒かけて悪いねえ、とか稔のとこへどんな具合か行かなくちゃ、と心配する。自分を産んでくれた母の世話をするのは当たり前だ。それに幸せな時だ。今まで兄がこんな大怪我をするまで兄夫婦に任せっきりだった事を申し訳なく思うと同時に勿体なく思う。子育ての期間が繰り返せない貴重な時間と同じで母とのこ
の時間はかけがえがない。母に聞いてみた。稔の所へいく?すっごく遠くて車で4時間位かかるけど、日曜日の朝早く休みながら行こうか。母は私の顔を見て、しっかり首をたてにふった。
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昨日のつづき

2007-08-21 09:45:52 | 日記
落ちた男以外の3人の男は誰も降りて来ない"早く誰か救急車呼んで""通じないんですって""じゃあ早く通じる所まで言って来いよ。どうやらあいつら3人で救急車、迎えにいったようだ、この落ちた男の友達ならば一人は本人のそばにいて救急車を呼びにゆくのは二人で十分だ。落ちた男はかなりいたがっている。予想どうり脊椎をやったかも。足が全然動かない、とかしびれているといっている。頭と足からも血がでている。4ー50分過ぎて救急車が来た。なかなか降りて来ない、マスクをしてカッパみたいなものを来た男が3人後は一緒に来て飛び込んでいた男達だ。サッパリと着替えて落ちた男を担架に乗せている間タバコなんか吸っている。あまりにも痛がる本人に救急のひとが、"あんな所から飛ぶ勇気があるんだからたいしたもんだ。"と言った。するとその男たちの一人が"勇気がねえから落ちたんだんべ"そしてその3人は笑った。私は近付いて言った。"ああゆう子を飛ばせるんじゃないよ!イジメだよ "
男は返事もしなかった。ウチバが悪ければ死んでいたかもしれない。いや彼の怪我は治ればよいけれど…。私と友達とばんくんと息子で岸まで連れてこれなければレスキューの人は苦労したと思う。ボートでも浮かせただろうか。そのあいだ落ちた男は痛みか襲ってきて滝壺に沈んで行ったかもしれない。いや逆も考えられる。動かさないで時間がかかってもレスキューの人に任せたほうが…。いやみずに腰まで浸かっていた彼を1時間2時間あの泳がなければ行けない場所で見守る事も出来た。自然は私達をどこまでも癒してくれる。だからこそ私達は自然からたくさんの事を学ぶ。想像力と思いやり、相手の立場にたったアドバイスや行動こそが友情や信頼や愛を育む。彼の怪我がしっかり良くなってくれる事を祈る。
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実は…。その日ぶっ飛ばすのを忘れた男達がいた。

2007-08-17 02:13:47 | 日記
川に飛び込む事は初めての人また苦手な人には大変怖い.話を前回しました。私達が飛んでる時に5、6人の学生風の男達がいたので誘ったら一人だけ私に付き合って飛び込んだ。後の仲間は見ていた。その後下で私が寝転んで見ているとコンクリートの壁の左側の高いところに男4人が現れた。こえーのなんのぎゃーぴー言いながら、勢いをつけて3人が次次に飛び込んだ。3人が2、3回飛んでる間一人の男は飛ぼうとして飛べないでいた。そしてあってはいけない事が起きた。3人の男に煽られていた男は助走してはやめてを繰り返していたが意を決して助走しコンクリートの角、寸前で怯みバックしようとした足を踏み外しそのまま下へ…。9メーター以上はあると思われる真下の岩に落ちた!私は"きゃー!大変"と叫びながら水に飛び込んだ。私の愛犬ばんくんも後に続いて真剣に泳いできた。"大丈夫!?""だめです!最悪っす.いてえ~""救急車呼ぶ!""ハイ!"いてえ~足が動かねー!"早く誰か救急車呼んで!"私はありったけの声を出して叫び彼の手を私の
肩に回し泳いだ。私の友達も泳いできて友達はばんくんにつかまりながら泳いだ。3メーターしか泳げない私の息子は途中まできて浮輪を投げてくれた。彼をその浮輪につかまらせ、岸までたどりついた。-明日に続く-
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8月14日

2007-08-15 04:18:33 | 日記
息子の提案で久々2年ぶりに私の癒しスペースへ私の女友達と3人プラス愛犬ばんくんと行った。車で30分飲めるような綺麗な水で泳ぐ。その上に10メーターほどの壁がある。その上から深そうなところを目掛けて足から飛び込む。これはなかなかスリル満点だ。飛ぶ前下をのぞきこむと、人様々だと思うがいろいろマイナス要因を想像する。これは第一段階として重要だ。なぜならば実際そのようになる可能性がある。打ち場が悪ければ痛いのでは、大怪我するのでは、沈んで浮いて来ないのでは、落ちたところに岩があったら…などなど。私は過去5.6年の間に何回も飛び込んでいるので、いつも深さを確認してから飛び込む。今回ばんくんは大喜びで最初水を怖がっていたが帰るまでに泳げるようになった。それと私が飛べるのは子供の時毎日川で遊んでいたので、川の楽しさも怖さも身体で分かることだ。人工的なプールとは違う面白さ怖さがある。今回私も息子も3回ずつ飛んだ。
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8月2日木曜日

2007-08-02 05:10:35 | 日記
毎日朝になり明るくなってから眠る!明日のステーシの為寝ることより踊りの稽古をしたり衣装を作ったり。ついつい毎日朝になってしまう。夢中になっているので時間の過ぎるのが早い。今ピンクの衣装を作っている。毎回形もデザインも成長していると思える。3日、前橋、音羽倶楽部で踊る。3、4時間寝て起きる。ここのところ1週間位こんな生活だ。
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