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メイクアップ研修

2013-02-20 19:28:14 | こんなことしてます(会社のこといろいろ)
お化粧って、だんだん自己流になっていきますよね。
ひとりひとり顔が違うから、「ここをこうしたい、ああしたい」という、お化粧する目的も人それぞれ。

そもそも、なぜお化粧をするの?

「なぜメイクが必要だと思いますか?」
講師の松原しのぶさんからの問いかけに、一瞬固まる参加者。
そのうち1人が
「お客様に対して失礼だから」
と答えました。

「では、身だしなみのメイクとおしゃれメイクは何が違うと思いますか?」
また問いかけが飛びます。
今度は別の参加者が
「身だしなみは、お客様のためにするもので、おしゃれメイクは自分の楽しみだけのためにするもの」

ですね!!

さあ、では濃すぎず、薄すぎない、
きちんと感のあるメイクについて一緒に学んでいきましょう

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ということで
2月19日、20日の2日間、女性スタッフを対象とした『メイクアップ研修』を開催しました。







講師は、アスティ 松原しのぶさんです。


中には、上司に「化粧が濃いぞ」と言われたことがトラウマになって、
「口紅もグロスもつけたくない。きっとまた言われる」
と、せっかくつけたリップグロスをこすり落としてしまう人もいました。

実は、このメイクアップ研修は、そんな彼女のためにどうしても開きたかったんです。
おしゃれメイクはできるけど、身だしなみメイクはどうしたらいいかわからない。
だから、ファンデーションと眉だけ描いて出勤する。

きっと同じ悩みを持っている人は他にもいるだろうし、いろんな方法があることを知って欲しいと思いました。

        

「化粧が濃く見える」理由。
それがなんとアイメイクかと思いきや、
まずはファンデーションの塗り方だったんですね。
もちろん、アイメイクの色選び、マスカラのつけかた、etc.
どれもちょっとしたコツがありました。

「ここまでは、してもいいよ。いや、むしろしてほしい(笑)」
というボーダーラインが、白黒はっきりつけられるわけではないにせよ、今日のレッスンで気づいてもらえたと思います。


「10代、20代の人は、まつげもフサフサあるし、アイラインひいたりしなくても充分きれいなのよ~」
っていう言葉が、とってもとってもうらやましかった(た)でした。

ついこないだまで自分も言われてたのになぁ…(←嘘です)

代わりに、
「年齢があがるほど、ちゃんと手をかけないと。」
ビシッとささりましたとも(笑)


研修実施に際して、ご理解ご協力いただいたみなさまに感謝します!

(た)

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