ほぼ一人(←微妙、、、）旅（Ｍくん）

東京に行ってきました。Ｐ－ｃｈａｎ組のレパートリーに、さだまさしの「無縁坂」がある

んで、今後のために（何のため？）現場検証してきました。上野の「不忍池」の近くらしい

のですが分からなかったので、交番でききました。定年間近ふうな、ひとのよさそうなお巡

りさんが、聞きもしないのに「無縁坂」のいわれを語ってくれました。




手短に言うと、この坂の近くに東大がありますが、「その昔、とある東大生が、女性に恋を

して、プロポーズするためにこの坂を通ったけれど、残念ながらかなわず、、、ということ

で無縁坂となった」そうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いまでは、周りのにはマンションが建ったりしてるけど、当時はしっとりとした坂だったん

でしょうね、、、、。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

スタッフ日記（Pちゃん）

出会いとは不思議なものでございます。
また、人とのご縁やつながりをしみじみと感じております。

６月６日（日）

★JOY POP SCRAMBLE in 富山 Vol.1★
メジャー、インディーズ、ジャンルを問わず全ての熱さがスクランブルした最高のイベントでした！！

SP-Dも参加をさせていただきました。
フォルツァ総曲輪でのライブです。
彼らのスタッフとしてついているのは、もちろんですが、
いつのまにか、イベントのお手伝いをもしておりました（笑）

緊急に必要になった不足の機材を準備したり、
チケット販売受付や、
また学生オーディションで合格したMちゃんのお世話など
目まぐるしく動いておりました。

Mちゃんは、伊藤敏博さんの教室のボイストレーニングに
通っている女の子、１７歳です。
やはり大きなステージはあまり経験ないので、PAさんとの
打ち合わせなど、まるで、ステージ母のような心境で
見守っておりました。

また、会場受付をしていたら、偶然、
私をラッコントのライブで見たという方がいらして、
SP-Dのアイタクテ×３が大好きなのだとも話してくれました

また、巡り巡ってここで、出会いが生まれました。。。

うれしかったな～～～♪

新しい音楽仲間ちゃんとも仲良くなれたし、
みんなみんな、よろしくね～～～

私がスタッフをしてますSP-Dの公式サイトも見てね！！
↓
http://takeseno.fc2web.com/index2.htm

スタッフ日記（Pちゃん）

６月５日（土）【サルサガムテープinＴＯＹＡＭＡ】

☆～バリアフリーライブ～☆

このイベントは、健常者とハンディキャップを持つ者たちが、
よりバリアフリーな関係を深め、音楽活動を通して、みんなで、
富山を盛り上げて行こうという目的で開催されました。

私も、チャリティコンサートに出演させていただくことがありますが、
やはり、その時と同じ感覚がよみがえってきました。

体にハンディ持つ方たちは、
身体全部を使って、感情を惜しみなく表現してくれます。
楽しい、喜びの気持ちを、自然にこちらに伝えてくれます。
ライブ中も立ち上がって、手を高く掲げたり、
身体を揺らしながら、踊ったり、手拍子や掛け声で応援してくれる。

そんな反応がほかのお客様へも伝染していって、会場全体が熱く、
すばらしいグルーブを生み、プレイヤーのSP-Dへもうれしいリアクションとして返ってくるのだと思います。。。

ライブ後も、
久しぶりにいい音楽を聴いた！と、CDを買ってくださった方も
いらっしゃいました。そうなんですよね。
販売することのみに執着していては、いけないのでした。

ホントに、自分らが伝えたい音楽を表現した時に、
それが人の心を揺さぶって、素直なうれしい感想をいただくことが
一番の喜びなんですよね。

スタッフとして、彼らが、音楽活動を始めた頃の純粋な気持ちも
忘れてはいけないと再確認いたしました。。。