ウサギのガラス飾り・オーナメント

こんにちは。
織庵です。


近頃、『本屋さんのない町』　が増えているそうですね。
出版不況といわれて久しいので、それも致し方ないのかもれませんが、
なんか寂しいですねぇ。
私は本屋が好きで、雑誌、文庫本、話題の新書売り場、
日本の人気カルチャー漫画売り場（今の漫画って読まんので見ても全然
わからんのですけど）、ふらふら見て回ったりします。
特別読書好きというわけではないので、好きな作家がいたりしなから、
漠然と本を選べる本屋は、私には便利なんですよね～。

そんな私もAmazonで本を購入する事もしばしば。
「これ！」と決めていたら、やはり便利さは本屋を勝りますよね。
探し出す面倒さを省いてくれる強みは大きいです！

でもねぇ、その時の自分の興味がある本しか手に入らんのですよ。
いやいや、『この本買った人はこんな本も買っています』や
『同じ著者の本』とか付属して出るでしょ！と、おっしゃりたい
ネット派の貴方！（誰に話してるんですかね・・・・）
確かにそうですが、『今の興味の掘り下げ』なんですよ。

私が本屋で本を買っていいなぁと感じるのは、
まったく興味のない分野でも自分が手にした本の隣にそれが置いてあったりする
『偶然に広がる興味・好奇心の輪』なんです！
こんな風に書くと、向学心持った人間のように見えなくもないですが（笑）、
私が手にする偶然の興味の広がりは、『美味しそうなレシピ本』とか
『面白そうなエッセイ』だったり『娯楽として楽しめる小説』
『雑誌』とかそんなもんです（笑）
けど、実際ふっと目にした本が面白かったり、
隣り合わせた人が手にした本を自分も手にしてみてこれが『あたり！』だったり。
結構あるんですよ！！
年齢と比例して『自分枠』が固定してしまうような気がしますが、
本屋はそれを超えたところにある、好奇心を簡単に発見できるので、
とても好きなんです。


おぉぉ！！こんなに長く本屋への事を書き綴ってしまいました…。
こんなに熱心に書いているからといって、読書通でもなんでもないので、
実際にお店で『文学』の話を振られても、何の反応も出来ません。
予め、ご了承下さいますように。





さて、前文より短い本文の入荷案内です！！
小浜さんから、パート・ド・ヴェールの技法で作られた、
飾りガラスが届きました！　
秋らしい、お月様とウサギの絵がガラスでふんわりと作られてます。
半透明の透過性が落ち着いた雰囲気です！




　

月ウサギ　ガラス額飾り　￥5250
額は濃い青色です。
ふんわりしたガラスの色調が濃い青色のトリミング効果で、
引き立ちます！


　
月ウサギ　ガラス額飾り　￥5250


　
月ウサギ　オーナメント　￥3150
ゆらゆら揺れる、お月見のウサギは
風情がありますよ～。


　
月ウサギ　オーナメント　￥3150