織庵(おりあん)熊本  陶器や雑貨などの入荷紹介

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小石原 トビカンナ8寸皿 蓋物

2017年11月30日 | 小石原
こんにちは。
織庵です。


いつもブログをご覧頂きありがとうございます。


雨、やんだようですが重い空はそのまま残ってますね。
こんな日はどうもパッとやる気があがらない…、なんて天気のせいにしては天罰が下りますね(笑)

明日からの石田さん佐藤さんの個展の準備もあるので頑張ります!


もちろんその他の器は通常通りに展開しています。

個展準備のせいで若干雑然としているところはありますがどうぞよろしくお願いします!


さて通常の入荷の新着です。
小石原の鬼丸さんから、8寸皿と蓋物が届きました。

夏の豪雨では大変な被害に見舞われた東峰村の小石原。

幸いにも鬼丸さんの所は無事だったようですが、被害に遭われた窯元さんも多かったようです。

今の季節は紅葉がとても美しい小石原。

あの美しい山あいの風景と暮らしが戻る日が一日も早く訪れますように。



トビカンナ8寸皿 1枚 2700円

メインのお皿でどうぞ。
お肉もお魚もしっかり盛り付けられる大きさです。


刷毛目蓋物 2160円

タッパーでは味気ない、常備菜やお漬け物などを。




12月1日より、冬の食卓 石田裕哉 佐藤暢子器展が始まります!!


石田さんは熊本は阿蘇で作陶する、今や売れっ子の人気作家さんです。

主に皿鉢の食器づくりを得意とし、京都修業時代で培った巧みな釉薬使いで、ほかにない美しい色の器を作り出します。

形は「今」の暮らしに合う機能性と料理を引き立てる美しい洗練されたデザイン。

さらに釉薬を引き立てる表面に刻み込まれた細かな凹凸が、使う人を魅了します。


今回は冬の食卓に使いたいスープボウルやミートディッシュなども頼んでみましたが、作品の内容ないつもの通り石田さんにお任せです。

仕事熱心で、通常から器をたくさん持ってきてくれている石田さんですが、展示会の時は新作がドスン!と集まります。

近頃一段と多くなってきている石田ファンの皆さま!
この機会はお見逃しののいようになさってくださいね!!




そして佐藤信子さんは宮崎は高千穂で作陶する女性作家さんです。

去年…?いや今年だ!今年からお取引が始まったばかりの作家さんのですが、入荷当初から人気に火が付きました。

長くこの商売をしていますが、こんなに一気に売れ始めたのもあまりないほど目にした方「かわいい!かわいい!」と手に取ってくださってこちらもとても驚いたものです。

土味をきかせた上にポッテリとした粉引き、ビーズやステンドガラスを思うわせるような配色のカラフルな色使いが、もう多くの女性を引き付けています!

入荷のたびに模様や色も変わってくるのも楽しみの一つです。

今回は初の展示会です。

あの佐藤さんの可愛い器がたくさん展開されるかと思うと、私どももワクワクするところです。



期間は12月1日~12月29日までとしておりますが、もちろん初めの方が作品もたくさんありますので、お早めにお越しくださいね!!






また今年は土鍋の入荷も12月に入ってからです。

入荷したらまたブログでもご案内したいと思います。

もちろん、そのほかの器も併せて入荷予定です!



12月、師走でお忙しいとは存じますが皆様のご来店を心よりお待ちしております。



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