織庵(おりあん)熊本  陶器や雑貨などの入荷紹介

熊本陶器の店益子焼、笠間焼、美濃瀬戸焼、信楽焼、九谷焼 波佐見焼、常滑焼 作家の器 ガラスの器 台所道具暮しの雑貨 

片岡耕太郎さんの器入荷

2010年08月26日 | 器 
こんにちは。
織庵です。


8月も残りわずか。
ですが、暑さはそのまま残っておりますですよ!

よくニュースで耳にする「今日は暦の上では立秋も過ぎたのに暑さが厳しく…」
など暦を基準にして暑さを比較する文言。
あれはもうナシにしては?と思ってしまうのは私だけでしょうか。
体感で10月くらいまで熊本は暑いですよ。
もう開き直って10月までは夏!
夏時間を地域ごとに設けて、涼しい時間に経済活動を行うようにしたり。
ついでに夏用熊本県民服かなんかつくって、男の人はアロハ、女の人はムームー的な(??)
ゆるゆるワンピで公の場もOKにして少しでも苦しい長い夏をしのぎやすく
生活できるリズムに行政をあげてしてほしい…なんて思ってしまいます。
こんなこと半分本気で思ってしまうのは、暑さにやられているからかも!(泣)



さて戯言はおいといて、
入荷の器です。

片岡耕太郎氏の新しい試みの器が届いています。


マグ各種 ¥2625



ちょっと斜めにつけてある取っ手。少々使いづらそうな印象を受けましたが…



意外と指を入れると安定します。



枇杷白サラダ鉢¥2100 枇杷白湯呑¥2100

いつもと異なる土に薄く粉引の刷毛目を施してあります。
淡い乳白色を帯びた色です。


薪窯で焼いてあるので、土や釉薬の柔らかさが手に取ると伝わってきます。
どれも決して自己主張の強いものではありませんが、
スタンダードないい味を持った器です。

片岡さんは常に何か新しいことにチャレンジしている人です。


◆◆9月18日(土)~30日(木) 「三人展」開催◆◆
参加作家
清水香(陶) 葉々窯(陶) 石川優子(フェルト)

こちらもどうぞお楽しみに♪




最新の画像もっと見る