織庵(おりあん)熊本  陶器や雑貨などの入荷紹介

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薪窯で焼き上げた器 うつぎ窯より

2014年12月12日 | 器 
こんにちは。
織庵です。


お!今日いよいよ、今年の漢字が発表されます。
今年を一言で表す感じ、じゃなかった漢字。
清水寺の住職が大胆な筆遣いで書き上げる姿が印象的で、
あれを見て近年まであの住職の独断で選んだ文字を書いているのだと、勘違いしていました(笑)
応募の中から決められているんですってね、そりゃそうですよね(笑)
そんな今年の漢字はなんでしょうか。
ソチオリンピック、ワールドカップ、消費税率8パーセント、STAP細胞騒動、大雨、噴火・・・。
わ!、ソチって今年だったんですね。なんだか2年くらい前に感じます。
1年間のアレコレを漢字一文字言い表すのって難しいですね。
えぇ~~、気候や自然の変化、生活の変化を表す「動」でどうですかっ(まさかのダジャレ締め)






天草で窯を開く『うつぎ窯』の器が届いています。
薪窯で焼き上げられた土の手触りと、炎の手跡を感じる大らかな器です。
つやのある灰釉や焼き締めの器は、料理をしっかりと包んでくれます。
使ってこそ良さを実感できる器です。







※展示の一部です



【12月の特集・門脇美香江の器】ただ今、展開中です。


門脇さんの器、あちこちにお嫁入りしております~。
県外からもお買い求めにご来店いただいて感謝!感謝です!!
暖かな陶器のパッチワークのような門脇さんの器。
この季節にまたよく似合いますよ!
この機会に是非、お手に取ってみてくださいね。

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