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　クリスマスローズ白い花が咲いてたが、潰れてたが「負けるものかと」首を上げた。愛おしいね。松の枝が３本折られたこの雪、小さくとも柔軟性は誰にも負けない。

　記録的な雪に埋もれ、それが溶けるまでじっと待つ、人間も生き方は同じではないか。日本海側の雪国の人は、昔から当たり前のように、春を雪の下でじっと待つ。太平洋側の人たちはそんな暗い陰気な生活はできない。南海トラフ地震の到来や、自然災害の襲撃、地球規模の自然災害は他人事である。自分には来ないと思ってる。予定してないからあわてて何もできず、あとは泣く騒ぐだけ。

　７０過ぎると体の部品があちこち痛むのが多くなる。男はなお更、奥さんたちは通常家事をやるから、こまごましたことの体を動かしている。これが健康に良い。やはり常に動いていれば部品も錆びつかない。老人社会の格差は早死にか長生きかである。あと今の子供たち、パソコンやゲーム、家に閉じこもり運動しないから、２０代になったら５０％がうつ病になるそうな。浅田真央ちゃん、あの感性は運動から得た最大級のものである。

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　私が動くと、ホコリならずゴミがポロポロ、歩くと食べかすが散らばり、コロコロを転がす。如何にゴミ男かが反省。一昔前はそんなこと全然気にも掛けなかったが、掃除の気持ちよさ、判れば若き日のグータラさ、情けなし。

　一か月の定期検査の歯医者、一か月ごとに虫歯が発見され、如何に骨が浸食されてるか、骨粗しょう症お年寄り、それにしても看護師さんの目の良いこと。私には何も見えないのだがここが浸みるでしょう？やはりじんわりくる。まだ初期段階これなら多少歯も持つであろう。

　友達の先生、口を開けっ放しで何も話せないが、また飲む期会を早く作りたいよう。家に帰って暫くしたら、帽子を忘れてきたとのこと。

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　今日はバンドの練習日、休みもあって一か月ぶり、なんか新鮮である。一人ピアノの彼女が欠席だが、居なければいないでハーモニーがようく聞こえる。

　仙台も雪がまあだ道路脇に積もってる。多少暖かかったが夕方の買い物時間、みなさん足早である。

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　朝の定番「ごちそうさん」、戦争前後２０年、贅沢は罪、鉄は鍋釜提出、食糧はサツマイモ・イモの弦・たんぽぽ・すずめ・イナゴ、これが主食、米は兵隊さん、といっても「おえらいさん」だけに回ってる。食糧難で着物や家の宝物、二束三文で米一升。あのような状態が当たり前だった。

　我が家は魚屋だったので、市場に行くと季節の主力魚種の他は、辺りに投げられたので、それを拾ってくれば良かった。吉次とか助宗とか小ぶりなたらとか、今では贅沢品がいっぱいであった。イワシやサンマ・サバなど、季節に大量に上がっても、汽車が少なくまた車などはガソリンもない。大量に揚がっても道路にまかれるばかり、

　あと２０年もすると、食糧難時代が来る。自分の家で食べる分は最低限確保する対策を。ネットの時代、頭デッカチ人間ばかりになる。いわゆる火星人だ。物を食べる地球動物を忘れてしまう。本当になくなって、動物に戻ったときは、昨日の名古屋での歩道橋大量殺人に走るのである。大震災で冷静沈着な日本人、２０年過ぎると忘れて、ウクライナの大統領のように、大量殺人を命じ、また北朝鮮も同じ、口減らしを行うのである。

　子供たちよ孫たちよ、今から心するがよい。なぜ今、「ごちそうさん」を放送してるか。

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　家相を相談に来た夫婦、２０年になるそうな、私の設計でその通りむりくり実行して建てた家、家族には何の病気や諍いはなかったと。そして今日は息子夫婦の新築の話。親が息子に家相という・迷信とも言われがちな考え方を伝えて行く、日本の良さを、子供夫婦も了解しての相談だそう。嬉しいね。

　私も親父から教えられ、ここの家はこんな造りだから潰れるよとか、病気で死んでしまったとか、数限りない事例を教えられ続ケてきた流れで、私も子供孫１９人、何事もなく生活している。勿論一人ひとり管理できないから、それぞれ守ってもらうしかないのだ。

　
　ようやくうるさいオリンピックも終わった。マスコミ　何も報道することがないので、繰り返し繰り返しやってる。提案だけど、マスコミが一回報道したら、コマーシャル料と同じに、５分で１００万円、日本オリンピック委員会に支払う。強化資金にするのだ。NHKだろうが民放だろうが、取り立てるべきである。２０２０年も来ることだ、一番オリンピックで潤う企業からの援助は、是非とも。

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　一週間の余裕をもらったレッスン、先生を驚かすつもりだったが、なかなか思うようにいかない。これが難敵、脳味噌なのである。いま変調の練習なのであるが、♭が６ケから♯５ケへ移行して進むが、途中♭か♯かの切り替えが完全にならず、どちらだったか迷ってしまうのである。多分どちらでもよいように、仲良くせい！と脳味噌がかってに進めるのではないか。

　それとも瞬発性の痴ほう症か。若いときは今はこれ、次はこれ、と区別しはっきり進められたが、これが年齢の重ねた人間のセイにかこつけるには。




　もう一つ　頭に来るのが、安倍政権、この半世紀　平和主義でやってきた日本、中国・韓国の挑発に乗って、戦争のできる国に国民を誘導はじめた。これは由々しきこと、利口な国民であってほしいなぁ。このネット時代、国と国との争い、すぐ判定できる。スローモーションで見ると、ちゃんと世界が鑑定してくれる。島の所有権、当たらず騒がずそっとしておき、これから２０年後に来る食糧難に、みんな頭を割くよう考えようではないか。

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　仏壇の菊の花、まだ元気に咲いている。正月準備の１２月２７日に花屋から買ったものだが、神棚の榊と一緒に艶々と存在感を示している。今年の寒さは普段より寒いのだろうか。記録的な大雪も観測されてるのは、そうなんだろう。

　世界各地で異常気候がニュースで報じられるが、ニューヨークも大変のようだ。NYといえば田中将大、良いスタートをきれてるかしら。私としても午前中の時間つぶしはメジャーリーグ。ホントに待ち遠しい。イチローも黒田も残るようですし、ダルビッシュもいいスタートを切ってるよう。レッドソックスの二人も元気か、ちょっと様子が聞こえてこない。

　サッカーも来月から始まるのも待ちどうしい。これはサッカーくじが始まるから。何かささやかな楽しみが始まらないことには、木々の若芽と同じで、明日の希望が持てない。

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　５時半起床のベル代わりの、辻井伸行君のピアノで目が覚める。普通は５時前には目が覚めるのだが、昨夜はグッスリ熟睡。やはり気持ちが良い。

　朝のいつもの段取りは、多少ばたばた、髭剃りは２回のところを一回とか、うがいも一回に、掃除も多少手抜き、テレビのニュースも見たい、・・・

　ようやく７時まですべてをこなす。スピリッチャルタイム。

　朝ドラ、これからおかずを考えるが、今日は何も出なかった。まずは卵ごはん、お汁はもやし、御新香はきゅうりの麹つけ、冷凍ホタテの鉄板焼き。「はなまる」まで時間をかせぐ。今日は何かの選手権、私が美味そうだなと思ったのが優勝。思い出した、油あげの一枚に開いてその上に野菜を載せ卵を一個、それを包んでさっと蒸し焼き、だったかどうか？

　午後は登記所、ホームセンターへは廊下の電球、LEDも随分安くなってきた。店には私始め老人たちが暇つぶしかうろうろ目立つ。

　

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　「一人で生活してる、不安感はないですか？」今回の豪雪で孤立し助けられた人への記者の質問。つい私がテレビに応えてしまった。「そりゃあるけど、いつ何か起こるのが当たり前、危険の中に生きるのが生きる挑戦だ」と。テレビの聞かれた人は「ここしか生きるすべがないから」と。

　私の答えが正しいかどうかは知らんが、自分の出した決定が、正しいかどうかは後になって判るもので、それをじっとやり遂げるのみである。

　災害の準備で、想定外の地震でも、オーバーに考えて備えれば最小限ですむ。供えあれば憂いなし。

　テレビに踊らされて、金・金・金。日本国民の馬鹿さ加減、浅田真央ちゃん可哀想。

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　朝から小雪が一日中チラついてる。日差しもあり冬の厳しさを味わってる。

　寝室のベット回り、カーテン　半分つけられなかったのを、取り付けにかかる。天井裏の受ける珊、場所確認と何回も上がり降りしてるうちに、めまいを起こす。天井がボードなので、レールを抑える場所が問題なのである。一腹　二腹してまたやり始め、完成。若いときは一時のことだけど、情けないがこれが私の一日の仕事なのである。

　昼寝してみることに。判らないがなんとなく空気に包まれた感じ。心なし寒さを防げるのではないか。

　ベースの練習、すぐ飽きて進まない。どうしてもこの一週間で先生をビックリさせたいのだが。焼酎のお湯割りを飲んで、勢いをつけて。