ハイッター・「三時の川岸」

団塊は何かをするとき、空中を浮遊する。

2013年06月17日 | Weblog
  何年ぶりの 父の日だった。孫と嫁たちの元気な姿を見るだけで、何よりのプレゼント。もう孫たちの来るたびに慎重が私を越して行くのには、かって子供たちがそうであった時とは、また別なエネルギーを貰うのと、縮むわが身が人生の焦燥感を感じさせられる。小学5年生は、一か月に一センチずつ伸びている。梅雨空のぐずぐず天気、部屋の空気を一遍に吹き飛ばしてくれた。

 最近はテレビでカビとかダニとか、梅雨時の対策が報道されてるが、目につくものから対応に毎日を。ここ二三日はアリの進入路を探し、隙間を埋め一匹残らず確保して水の中に。アリの一グループの数はどのくらいのだろう。また最近は足長の、敏速な、なんか情報伝達係がいそうな、組織化されてるような、そんな感じさえ思わされる。 

 一本だけあるバラが咲いている。黄色である。黄色いバラは花ことばでなんか好くないような意味合いだったか。でも私は黄色が大好きで、昨年冬め半分に切ってそこから花が6~7本、花瓶に挿す朝が楽しみである。

2013年06月12日 | Weblog
 昨日床屋さんへ。いつものようにカミソリの時は、うとうと居眠りをする。椅子が丁度歯医者さんの感じである。先ほど卵焼きを食べていたら、カリッとしたので、砂糖の塊かと見たら歯であった。歯が途中から折れていたようである。骨粗しょう症で弱くなったのだろうか?金曜日に歯医者さんへ。

 根っこの神経を取るのに麻酔を。私は普通の人より2~3回多くしてもらう。それできーきーが~が~、手足の先から体のどこかは緊張してるのである。居眠りなどできる訳がない。カミソリでひげをそるのと感覚度はあまり変わらないと思うのだが。

 床屋の彼女、特に女性のお医者さん、客の痛さは余りに無関心、特に女性と男性には極端な違いが。女性は男性の5倍の痛さに耐えられるとも言われてる。出産という事業を持ってる。若いときに一時私も行った時があり、歯を抜くときは頭をグッと抑えられて、エイッヤッと!ただ抑えられた頭に先生の乳房があたって、痛さが和らいだか?

 メジャーリーグでアメリカ大陸の人種は、デットボールで痛さへの表情はあまり出さない。日本のプロ野球とは雲泥の差。女性と同じような痛さへの和らぎがあるのだろうか。酔っ払った時には少々ぶっつけても痛さが判らないが、あんな感覚なのだろうか。