オヤジ自覚日誌

最近オヤジを自覚する36歳サラリーマンの徒然なるままの日誌。
汗は臭くなったが、若者にはまだまだ負けんぞ!!!

アホなオバハン達がいるからオレオレ詐欺も無くならない

2005年12月02日 07時50分53秒 | Weblog
川越駅西口には毎朝多くの観光バスが停まっている。
様々なバスツアーがここから出発するのだろう。
そんなバスツアーに参加するオバハン達も朝早くから活動している。

今朝僕は川越駅西口手前の横断歩道で信号待ちをしていた。
そこへ同じく信号待ちをしていたオバハン二人が何を思ったか、未だおもいっきり信号が赤なのに焦った様子で左右も確認せずに横断歩道を渡りだしたのだ。
左右もろくに確認しないで危ねーなーと思ってたら案の定、車が来て危ない状況に。
信号無視してるオバハン達が当然悪いのだが、その車のドライバーは優しいのかクラクションも鳴らさずに横断歩道の手前で停まってくれた。
するとオバハン二人は理解不能の不可解な行動に。
普通の感覚なら、せっかく車も停まってくれたんだから、謝りつついち早く横断歩道を渡りきるだろう。
しかしそのオバハン二人は横断歩道で立ち往生。
我々信号待ちをしていた数人の呆れた冷たい視線と、目の前に車が停まっている状況に頭が混乱をきたしているらしい。
横断歩道を渡りきるか、戻るか判断がつかずキョロキョロ挙動不振。
バッカじゃねーの!!!
テメーらがいるその場所(赤信号の横断歩道のど真ん中)が一番危険なんだよ。
早くどけー!!!
そうこうしているうちに車道側の信号が赤となり横断歩道側が青となってしまった。
気の毒な優しいドライバーさん。
ババー二人は横断歩道の信号が青になったのを幸いに観光バスへと走り出す。

ん~こんな脳みそのオバハン達が居るからオレオレ詐欺とかも無くならないんだろう。
自分はオレオレ詐欺なんか引っ掛からないなんて思ってても、いざ電話がかかってきたら頭が混乱して振り込んじゃうんでは。

以前にも書いたが、日本の道交法は歩行者に過保護。
ラスベガスでは信号無視した歩行者をひいてもドライバーは罪にならない。
罪にならないどころか、車を破損させられた被害者として修理代を請求できるのだ。
ラスベガスは極端だか、これ位の緊張感がなけりゃ、歩行者は交通ルールを守らないだろう。
子供の飛び出しはしかたないにしても、いい大人が無謀な信号無視してるのを見て非常に見苦しかった。
あんなオバハンをひいちゃって人生台無しになるなんて考えたら凄く理不尽。