えー・・・・・っと。
今さらすぎて、気恥ずかしいのだけど
ケーブルテレビで夜、“あの”(っていうしかないよね・・)『冬のソナタ』をやってて。
昔っから、ノリ遅れた流行りには近づかない主義なんだけど、
まあいっかって感じで、ちら、ちらっと見てみてる。
あんまり自分の中でどうでもよかった流行りモンだったから
よけいにヘンに意固地にならずに観れたのかな?
なぜ、あんまりホンキで見ようとしないか、
漠然と予想していたんだけど、その通りやったし。
ま、罪なく見れるかなって感じ。
もちろん、好意的にも見れてます。
続き物の特徴っていうか、習慣性に則って、ちゃあんと見れてる。
話し(ストーリー)の点で、予想通りのありがちな展開なんかが
まあ、今となっては気に障らないかな。
作り手の姿勢はきちんと伝わるし。好感もって受け止められるから。
途上の、模索・模倣が多々見られるツクリなんだけど、いいでしょ。
今の日本のテレビ事情よりか全然感度よろしくて。
なんか、見てたら昔子供の頃むちゅうになってた
『なかよし』に連載していた『キャンディ・キャンディ』って漫画を思い出すなあ。
ま、あの時点で、その『キャンディ~』こそ
古い映画(洋画)をもろ、パクってるなあって感じだったけど。
今日で、6話まで見たのかな。
あー、でも好感持てるとは言っても
“ヨンさま”・・・
“様”はないでしょー?
あの展開で“様”付くかなあ?
そこは疑問やな。
ま、もちょっと先へ進めばわかるかな?