先日の休みの日。
会員特典で安く買えるから、とムビチケを買っておいた『トランスフォーマー/ロストエイジ』を観に行ってきた。
でも、これチョット失敗だったな。
箕面の109シネマではムビチケはイマイチ使いにくい。
IMAXがだめだったりするし。かといって、普通のと字幕版と、全て網羅してるかというとそんなことないし。
3Dにようやく対応したけどPCからのクレジット払いのみだし。窓口でもしてよね( ̄ー ̄)
通常版の字幕もやってよね。( ̄ー ̄)
ってワケで、強制的に吹替版の3Dになってしまった( ̄ー ̄)
まあでも、楽しめたから良いけど。
今まで観た中で最も3Dであることが価値ある映像。あれはカメラ方が3Dで魅せることをよく知ってるってことやね(^_-)-☆
前作の3D、最初の効果を見せる場面は確か、、、ベッドに寝ているシャイア・ラブーフを彼女のスラリとした脚なめで立体感を強調してる映像じゃなかったっけ?
あ、脚なめって、ぺろぺろ舐めることじゃなくて、前景に脚、主要被写体を奥手側に撮るという撮影上の用語のことね。
『3D効果を股越しかいっ!?』って思った記憶があるんだけど。、
その前にちゃんと宇宙空間と宇宙船の立体映像あったっけ?(^_-)-☆
自分の記憶の中には脚の方が印象深いわ(笑)
まあ、あの時は3D、作り手側の遊びでしかないなあ、という感想だったけど、今回は魅せることに力点が移った感じが凄くあった。
やたら下からの煽りアングルが多かったりね。
映画そのものも、よかった(^O^)/
オモロかったよ、十分に。
流石、マイケル・ベイ監督。
でも、チョット人間の絡みの部分、弱かったなあ。。。
まあ、ロボット主役だからと言えば言えるけど。でも、せっかくのヒロイン可愛いくってよいのに彼氏との絡み、父親との絡み、なんだか定着不足な印象。
笑いなのか、ジーンとするのか、どっちやねん!?みたいな。
彼氏の扱いはどっちにしたいん?みたいな。
ダイハード4.0みたいに、父親、彼氏(ではなかったな)との絡みキッチリまとめてたら良かったのに、、って感じた。
マーク・ウォルバーグが役不足なんだよね、軽すぎる。
ともあれ、シリーズとしての真っ当な続編って感じでよかった。
ダイナボットが登場とか、原作へのリスペクトが十分あって好感触。
キャストが変わったことも、ストーリー展開上納得できるセンだしね。
これからの続きも不自然じゃないカタチで終わらせてるし。
うん。流石のエンタテイメントに仕上がって、いい感じ(^O^)/
夏休みお楽しみ映画に最適!!
もちろん、シリーズはまだまだ続くんだろうと思うけど、次作もマーク・ウォルバーグなのかな??
今回のヒロイン、ニコラ・ペルツは可愛いかったから次も観たいけど、マークはもういいなあ。。、。
シャイア・ラブーフ帰ってこないかなあ。、。