じゃらじゃらフォトセラ

箕面の身近な光景、草木や花の造形、神戸・京都などのんびり散歩しています。ゆったりカフェ気分でフォトセラピー(^o^)

『LUCY/ルーシー』観た

2014-09-02 | 【 映画の話 】
今日は休み^ ^

だけど、遅番の連勤の後でちと疲れてたし、先日からの膝の痛みも大事をとって、お出かけはやめておいた。


んで、映画^ ^

『LUCY/ルーシー』観た。




これ、予告で観てちと期待してた。

主演:スカーレット・ヨハンソン

監督:リュック・ベッソン


さらに、モーガン・フリーマン





そそるよね~(≧∇≦)

で、まあ、観てきたワケだけど。。。


ふー。。。

まあ、他の人には勧めないかな(⌒-⌒; )

俺は俺で、まあそれなりに観る所もあったけど、まあー、、、面白かったとは言えないかな(⌒-⌒; )


観るべき所はあるんだよ。

監督、リュック・ベッソンはやっぱりもって行き方上手いなあと思ったし。

冒頭はほんと、イイかんに緊張感漂って期待高まるんだよね。

映像といい、音響といい、言葉が通じないという状況設定、スカヨハの表情。

ハラハラ、ドキドキ。




でも。

主題はわかるけど、後半はチョット辟易?というか。

監督のお遊び(映画表現的お遊び?)に付き合うのも大概にして欲しいなあって感じ。


ルーシーっていう主役に与えられた名前と劇中のエピソードとの絡みとか、アザと過ぎやろ(⌒-⌒; )みたいな。


人間の脳の偉大さ、それを100%活かしたらスゴイってのがベースになってるんだけど。


この映画始まってスグの事件と、後半の壮大な見せ方と繋がらんでしょ、それ。。。(⌒-⌒; )

監督の遊び心、妄想をこの物語に舞台を借りて表現してみたよって感じなんだけど、まとまらなかったよねえ。。。


ま、自分はスカーレット・ヨハンソンがお目当てで行ったから、まあ、イイんだけどね。

後半の覚醒したスカヨハより、前半の巻き込まれヒロインの方がよく似合う。




脇役のモーガン・フリーマンとチェ・ミンシク、アムール・ワケドが良い味出してた。

まあ。、。

感想を一言で言うと、リュック・ベッソン監督、スカヨハで遊びたかっただけでしょ、、、って感じ。

妄想はイイけど、チョットまとめ悪かったな、って感じかな

因みに、ジャンルで分けたらSFになるのかな?(⌒-⌒; )
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