おはようございます ヘルパーの池田です
今日から連休という方も多いのではないでしょうか
音羽台ヘルパーステーションは元気に通常運行しております
さて、今月もヘルパー研修が終了しました
今月は倫理・コンプライアンス(法令遵守)でした
資料を作りながら
大切なことなので、同じ内容の繰り返しになりがちな倫理・コンプライアンス
「新しい情報」「(いい意味で)面白い」と思って考えてもらえなければ、来て・聞いて・帰るだけになってしまう
それでは学びに繋がらない
ではどうするか?
一度は経験したことがあるであろう事象を、倫理観を通して考えてみよう
支援後、記録を書いていると「今日もご苦労様。お茶飲んで?」という場面に出会ったことがないヘルパーさんはかなり少ないのではないでしょうか
「ありがとう」のご厚意で出してくださっているけれど
頂いてはいけない決まりになっている私たち
「倫理」と「厚意」の狭間
みんなどうしてる?どう断る?
やはりみなさん一度は経験があり「わかる!」「そうだよね」と、各々ディスカッション
角を立てずにお断りをするのは、その方の性格や今後の関係性などを含めてベテラン域のヘルパーでも考えてしまうことです
コロナ禍の少人数制を逆手にとって発言などもしやすい雰囲気にしながら、一方的に聞くだけにならず、時々笑いが起こるような研修を今年も行いたいと思っています