こんにちは。
ホーム下新倉グループホーム職員の清水です。
今回はグループホームのご利用者様と一緒に、干し柿作りをおこないました。
ご近所のお宅から沢山の柿を頂いたのですが、「全部渋柿」とのお話しだったので、
それでは渋柿作りに挑戦しよう!ということになりました。
「干し柿は美味しいよね。食べたことあるけど、作り方はどうやるの?」と、
まずは作り方の相談から始まりました。
「皮をむかないとダメだよね。」と、ご利用者様が率先して皮むきをしてくださいます。
さすが包丁使いはプロの皆様方、あれだけ沢山の柿があっと言う間にむけてしまいました。
皮がむけたら、次は紐付けの作業です。
ヘタの部分に紐を括りつけるのが難しい場合は、実に串を刺して吊るすことにしました。
下 ↓↓↓ は、干して3日目の柿です。
まだ水分が抜けていないので、もうしばらく日中の太陽と夜風にさらしながら
甘く美味しくなるのを待ちたいと思います。
美味しい干し柿が出来上がったら、またご報告させていただきます。
お手伝いしたくださった皆様、今回もありがとうございました。