廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

雨水貯水槽の水量計も出来ました。

2018-10-12 19:20:00 | セルフリフォーム
こう言う物は、故障が無い様にシンプルがベストです。

材料は、先日買っておいた、伸縮棒

と発泡スチロールのブロック、数字シールにスチロール板

で合計400円でした。

先ず、発泡スチロールにドライバーを突き刺して下穴を開け

そこに、伸縮棒を伸ばして固定の上で突き刺しました。

このブロックを水面に浮かべれば、水位の上下によって棒が上下すると言う、簡単な仕組みです。

貯水槽の屋根にドリルで穴を開けて

伸縮棒を通し、

貯水槽の点検口から下に降りて

伸縮棒をフロートになるブロックに突き刺し、水面に浮かべました。

そして、棒が垂直に上下するよう、もう1箇所を固定して

スチレンボードを細く切ってポンプ小屋にボンドで貼り

布テープで目盛りを作って、数字ステッカーを貼りました。


水位を棒で測ったら25センチ

でしたので、25センチの所に目盛りを合わせ、上下の目盛りも表示しました。

これで、水位に合わせて目盛りが上下するので、残量が一目瞭然です。

それに、10センチで約1トンなんで、目盛りが6なら残量6トンと分かりやすいです。

遠目でも良く分かります。

仕上げとして、目盛りシール等が雨で剥がれないように、手持ちの残っていたクリアラッカー

を吹いておきました。

これで、当分は劣化しない筈です。
(*^^)v

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2 コメント

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Unknown (Unknown)
2018-10-12 22:12:35
単純な構造で残量が一目瞭然になってすばらしいですね。
Re:Unknown (otonosenmonka)
2018-10-13 01:07:46
ありがとうございます。
シンプル イズ ベストです!
これなら、故障しようが無いでしょ。(笑)

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