ミラーレス一眼カメラの実力

ラクマで買った、ミラーレス一眼カメラの
SONY　NEX−５T
が昨日届きました。(^。^)

凄く小さくて、持ち運びに便利そうです。


コンデジに一眼レフのレンズを付けた感じですが、マウントも49mmと小振りなので、全体に小さくて、手の平サイズです。

これで、重く大きな一眼レフカメラと機能は遜色無いのが驚きです。

でも2013年発売当時は75,000円ほど、していたようです。
なので、10,700円は、だいぶお買い得です。

実はカメラメーカーはミラー付きの一眼レフでも軽く、小さく作ろうと思えば作れるそうなんですが、フルサイズ撮像素子の物なんか、軽く20万円を超えるので、やはり重厚感が無くては売れないので、重厚に作ってるそうです。(^o^;

私は、性能が同じなら、小さくて軽い方が良いです。(^_-)

それで、スマホのカメラとどの位違うかと思って、外で風景を撮って見たんですが、スマホのカメラが良過ぎて、あまり差が分からなかったです。（笑）

スマホ

一眼レフ


でも、暗い所を、スマホの最大感度と一眼レフ側はISO800で撮影して見ると、差は歴然でした。

スマホ最大感度

一眼レフISO800

と言うか、一眼レフの方は、感度を最大ISO25600まで上げれるんですが、

そこ迄上げると画素が荒れるので800にしました。

でも、実用範囲内のISO6400まで上げると、ストロボ無しで、この位写ります。

星雲とかの撮影には、多分、この辺りの感度を使います。

中々の性能で満足です。(^O^)v