廃墟再生ぷろじぇくと

田舎に広大な敷地を購入!
敷地内の作業所跡思われる廃墟を、たった一人で再生、家庭菜園とかも作って楽園化して行きます。

スズキZZレストア キャブの端子修復とマフラー塗装とか

2019-10-26 20:35:48 | セルフリフォーム
実は、キャブレターに繋がってる端子を外す際に、経年劣化で弱くなっていたのか、端子が折れてしまいました。

多分、瞬間接着剤でも一応は付きそうでしたが、走行中に折れたりしても嫌ですので、瞬間接着剤で着けた後に、レジンで外側を固めました。





100均や手芸品店で売ってる、ジュエリーを作ったりする紫外線硬化樹脂です。

紫外線ライトは、元々、ブラックライト用途で持っていたので、100均でレジンだけ購入して、端子の根本をガッチリ固めました。(^o^)v

多分、元より丈夫です。



次に、エアクリーナーです。

ヘドロの様になったスポンジを綺麗に拭き取って、今度は、スポンジの代わりにフェルトを入れます。


フェルトなら、何年経っても腐らないし、吸気効率もスポンジより良さそうです。
エアクリーナーの蓋に薄い段ボールを押し当てて型取りし





フェルトに写して切り抜いて



ずれない様に縁に両面テープを貼って固定



してから蓋を閉めました。

そして、錆びたマフラーです。



これを外すのに、めっちゃ時間を食いました。

何故なら、マフラーの根本を留めてるボルトが袋ナットだからです。

普通なら、簡単に外せるのですが、袋ナットの内側が錆びて、六角レンチが中々、刺さらなかったのです。

そして、錆びて堅くなっていたので、普通の六角レンチでは回らないので、インパクトドライバーを使う事にしたんですが、隙間に入らないので、ボルトまで届かない!(TOT)

届かせる為にエキスパンダー(延長ロッド)を挟んだら、今度は床につかえて入らない。

そこで、バイク自体を嵩上げするために、メインスタンドの下に木材を噛まして嵩上げして、やっとインパクトドライバーが使えたので、ボルトを抜く事が出来ました。

このボルトですが、ものすごく外しにくいので、手持の六角ボルトに変える事にしました。





長さが違ったので、削って同じ長さにしました。

この六角ボルトで固定しておくと、今度外す時には、ラチェットレンチで外せるので便利です。

メーカーも、袋ナットは、錆びたら凄く外し難いとか迄は考えないで使ったと思いますが、表に出て、見場が悪い場所以外は六角ボルトが良いです。(^_-)

で、やっと外したマフラーです。



カバーは、何時もの様に黑ペイントで吹付け後、バーナーで炙って、なんちゃって焼き付け塗装。



マフラーのメッキ部分も、シルバーで、なんちゃって焼き付け塗装



黒い部分は、サビ落とし後、黒色耐熱塗料で塗装



しました。

外していた、ウイングや持ち手





も装着して、後は、落札した負圧燃料コックが届けば、エンジンがかかるはずです。



だいぶ、見た目は綺麗になって来ました。(^。^)

でも、エンジンが掛かってちゃんと走る様になれば、どえらく、格好良いペイントを考えていますので、ご期待下さい!(≧∇≦)b




















最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ペイント (paopao)
2019-10-27 00:17:26
しっかり期待しているよ!!(^^)/
返信する
Unknown (otonosenmonka)
2019-10-27 01:16:21
今までに無いデザインにします。(^O^)v
返信する

コメントを投稿