goo blog サービス終了のお知らせ 

おトモ風味

病気になんか負けないゾ!!
急性リンパ性白血病になった2児の母の闘病日記です。

譲渡会

2012-09-30 | わんこ・にゃんこ

先日家族で犬の譲渡会に行ってきました。
Mちゃんを譲り受けたのと同じ愛護団体さんが主催です。
譲渡会に行く前にどんな子が我が家に合っているか家族と話し合いました。
その結果こんな条件に↓
・猫に対して極端な反応がないこと。(追いかけたり、吠えまくったりしなければ)
・ちびっ子ギャングが2人いるので体が小さい子では怪我をさせてしまう恐れがあるのである程度の体格のある子。
(だけど家が狭い&体力の問題があるので大型犬は無理)
・複数の犬や人が出入りする我が家なので、他の犬や人間に接することがストレスと感じないような性格の子。
・犬種、性別、年齢は特に希望なし。

譲渡会の会場ではケージに入れられて20~30頭のわんこ、にゃんこさんが新しい飼い主さんを待っていました。
みんな保健所で処分されそうだった所を助け出された子達です。
保健所に入れられた理由は様々。
迷子になって保健所に入った子、飼い主さんが飼いきれなくなって保健所に連れてきた子、
ブリーダーに繁殖目的の為だけに飼育され、病気になったり子供が産めない年齢になると保健所に連れてこられた子。
みんな人間の身勝手な結果です
迷子の子も迷子札さえちゃんと付けていれば飼い主さんの所に戻れたのに

愛護団体さんによって保健所から引き取られた子はしばらく「預かりさん」というボランティアさんのお家で生活をして新しいご縁を待ちます。
預かりさんの所で生活をしている間にその子の性格やしつけの有無、体質などがある程度わかってくるので里親さんの方でもそれを参考に選びます。
我が家も預かりボランティアさんに話を伺った結果、条件に合いそうな子がいたので候補の子を決めました。
白い毛並みのmixの子で他の犬に対しても子供に対しても優しくご挨拶ができる子でした
ケージ越しでしたが譲渡会に参加している猫に会わせてみても特に特別な反応はなし。
リードを着けて少しお散歩してみるとオドオドしながらも私にくっついて歩いてくれました
避妊手術をした後に我が家に来て2週間のトライアルをすることになりました。
あとはトライアル中にBにゃんとの相性を見ようと思います。
さて、Bにゃんは受け入れてくれるかな。

我が家の困ったにゃんこ

2011-02-20 | わんこ・にゃんこ
相変わらず食い意地が張っている我が家の猫のBにゃん。
今週はいつもにも増して盗み食いがパワーアップしてました。
まずこの1週間に盗み食いしたリストをあげてみます。
●鶏の唐揚げ
●春巻
●ワッフル
●卵焼き
●犬用ハミガキガム
●金魚のエサ

ほぼ1日1回は食卓の上から何かを盗んで行くBにゃん。
おトモも必死で目を光らせて食事の時以外は食べ物を置かないようにして阻止しているのですが、子供に気を取られたりしている瞬間に盗まれてしまいます。
(子供が食事している時に私が見ていないと子供のお皿から盗んで行くという大胆な行動。)
その他には床に敷いてあるタイルマットをかじって食べちゃったりもしました。(食べて数時間後に吐き出しました)

そして事件は水曜日の夜に起きました。
Bにゃんに夜ごはんのドライフードをあげても全く食べようとしない。
今まで食欲がなくなるなんて全くなかったのに、元気もなくてずっとうずくまっているBにゃん。
何か悪い物を食べたのかと思い起こしてみてもたくさん思い当たり過ぎて何が原因なんだかわからず…。
食べ物じゃなければ命にかかわる様な病気なんじゃないかと凄く心配しました。
そして翌日の木曜日、食欲が少し出てきたみたいで朝ごはんは少なめだけど食べて、昼は普通にごはん食べて。
夜にはまた盗み食いする元気が出てきて完全復活しました。
いったい何だったのかは結局わからずですがなんとなく犬用のハミガキガムを大きいまま丸飲みしたんじゃないかと予想してます。
犬にハミガキガムをあげたら丸飲みして腸に詰まって開腹手術したという話も聞いたことあるし。
今回は大事に至らなかったから良かったけどどうにか対策しないと。
でも猫ってしつけができないと言うしなぁ。
世の中のにゃんこってみんなこんなに盗み食いするものなのでしょうか。

わんこの恩人に会ってきました

2011-02-17 | わんこ・にゃんこ

我が家のわんこMちゃんも今年で推定16歳。
かなりのおばあちゃんわんこになりました。
なぜ年齢が推定かと言うとMちゃんは8年前に動物の愛護団体の人から譲りうけたからです。
愛護団体の人が保健所から保護しなければあと数日で処分されていたことでしょう。
Mちゃんが我が家の家族になってからもう8年目。
それまでの犬生どんな生活をしていたのかはわかりませんが、今ではすっかり我が家の一員です。
私が入院してからは看板犬のお仕事もなくなり一日中ずっと寝てばかり。
めっきり老け込んでしまった感がありましたが、最近は私の後をついて回ったりして少し運動量も増え、子供達や私が遊んでいるといつの間にかちゃっかり輪の中に入っていたりと楽しそうにしている様子も見られるようになりました。
先週末はそんなMちゃんの恩人である愛護団体の譲渡会があるということでMちゃんを連れて行ってきました。
Mちゃんが我が家に来る前にお世話をしてくださっていたWさんにお会いするとWさんもしっかりとMちゃんのことを覚えていてくださっていました。
Mちゃんもきっと嬉しかっただろうな。
会場には新しい飼い主さんを待つわんこ達がケージの中からアピールしていました。
どの子もみんな優しい目をしたいい子ばかり。
連れて帰りたい気持ちをぐっとこらえて、家で不要になった毛布やバスタオルを寄付して帰ってきました。
私がもっと元気になって、子供達がもう少し成長したら、その時は新しい家族を向え入れたいなぁ。

Bにゃんの瞳孔が・・・

2010-04-04 | わんこ・にゃんこ


病院に戻ってきました

息子と娘は寝ているうちに帰って来てしまったので

また息子がご立腹

今から電話する予定です


ところで我が家の猫のBにゃん、先日帰宅した時に何気なく顔を見ると

瞳孔の大きさが左右違うことに気がつきました

なんだ~

と思って懐中電灯で目を照らしてみると右目の瞳孔が小さくならない。

本人(猫)痛がったり気にする様子はなかったのだけど。



心配なのでパパに動物病院に連れて行ってもらいました。

診断の結果原因はよく分からないけど右目の眼圧が高くなっているみたい。

ということで眼圧を下げる目薬をして様子を見ることになりました。

そしてさっそく土日と点眼してみたところ、なんと、

今度は右目の瞳孔が左より小さくなっってしまいました

薬が効きすぎたのかしら?

ただでさえ目つき悪いのに線のように細くなったBにゃんの目、かなり怖いです。。。

近いうちに動物病院の先生に電話して聞いてもらうようにパパにお願いしてきました。