いつの間にか、ホンダN-ONEにロールーフモデルが
追加されていました。
全高は65mmダウンの1545mmです。
ローダウンサスの採用により、最低地上高が140mm
となっています。(通常モデル:150mm)
タイヤの大きさに変化はなく、つまり車軸の位置は変わ
らない訳ですから、要は10mm短い強化サスによって、
フロアを10mm下げていると考えられます。
重心もダイレクトに下がります。
ただし、これ(フロアを下げる)をあまりやると衝突安
全性に影響を及ぼします。(低い方が不利)
さらに最低地上高にも影響するので、この位が限度という
ことも言えます。
従って、残りの55mmについては、ルーフを下げる事に
よって稼いでいるという事になります。
(さらに重心は下がります。)
単にセミハイトワゴンのままタワーパーキングに対応した
と言うよりは、一歩進んで、総合的にセダン化を図った、
という感じがします。
ある意味別ジャンルの車を作った訳で大変評価できます。
追加されていました。
全高は65mmダウンの1545mmです。
ローダウンサスの採用により、最低地上高が140mm
となっています。(通常モデル:150mm)
タイヤの大きさに変化はなく、つまり車軸の位置は変わ
らない訳ですから、要は10mm短い強化サスによって、
フロアを10mm下げていると考えられます。
重心もダイレクトに下がります。
ただし、これ(フロアを下げる)をあまりやると衝突安
全性に影響を及ぼします。(低い方が不利)
さらに最低地上高にも影響するので、この位が限度という
ことも言えます。
従って、残りの55mmについては、ルーフを下げる事に
よって稼いでいるという事になります。
(さらに重心は下がります。)
単にセミハイトワゴンのままタワーパーキングに対応した
と言うよりは、一歩進んで、総合的にセダン化を図った、
という感じがします。
ある意味別ジャンルの車を作った訳で大変評価できます。