ナンチャッテ寿司 in SHIKU

ラスベガス・サンディエゴ旅行６日目

いよいよ旅行の最終日のディナー。
アメリカの食事に飽き飽きしたので、お寿司を食べようと思った。
ホテルのコンシェルジュに「お勧めのお寿司屋を尋ねると、すぐにお店の名前と場所を書いた地図を下さった。
ホテルから歩いて１０分位かな。
ラホヤの街並みは素敵ですよね。

目指していた寿司屋を発見
えっ？？ココ？？と思った。フードコートみたいな店じゃん。
とっても嫌な予感。でもお寿司が食べたかったので入店。

板前さん、鉢巻きをしているが明らかに、日本人じゃないし

メニューも怪しさ満開。
寿司屋なのに焼きそばや何やある。学園祭かっ

ランチメニューは、寿司屋の域を超えまくり。
TOFU　BOWLって何だろ？ご飯に豆腐が乗っかっているだけかしらん？
サーモンを照り焼きにするのも斬新だな。
（写真を編集して縦にするも反映されず。見辛くて申し訳ありません。）

お寿司は、このメニューから選ぶ。

お疲れちゃんの一人乾杯。

まず山葵とガリが出された時点で、寿司は期待出来ないと言う事が分かった。
団子の様な山葵と業務用袋から、そのまま出された感のあるガリ。
ガリは日本人なら、もっと少量でフワっと盛りますよね。

せっかくラホヤー迄来て、この有様か・・
テーブルの上のＢ級映画の宣伝の様なチラシを見て溜め息。

アメリカ人の好きそうなキャラだわ・・。

雲丹とマグロとサーモン。
ふっわー。雲丹は良いが他が酷い。
売れ残ったスーパーの鮨レベル。

ちっ白ワインを下さいな。
店員のキムは感じ悪し。

カリフォルニアロールを頼んだら、こんなん来ました～っ。
アボガドをケチってキュウリと同居させてる。合わないっしょ。
しかも、海苔巻きを失敗したみたいな、こんな地味なカリフォルニアロールがある？？
悶絶のゲロマズ。
胡瓜に合わせるなら沢庵だよと教えたい。

値段はコチラ
チップを含めると７０００円位かな。
トリップアドバイザーを帰国した後で確認をするとアメリカ人ベタ褒め。
新鮮な魚でアメージングな料理だそうだ。
あーー最低だよ！と投稿したいがトリップアドバイザーには投稿した事が無いので面倒だな。
日本人が全く関わっていない寿司屋である事は確信が持てる。
久々に、ぼろ糞に本音を吐いたな。ご馳走さまでした。

店を出てもムカムカムカムカ
ちっ他の店で一杯飲んで帰ろう
ホテルに真っ直ぐに帰らず途中のバーでワインを飲み酔いどれる浜ノミクスに、そこは野毛じゃないんだから早く帰れのポチっ
（バーは次で紹介します）
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