浜ノミクス

旅・食べ・犬・酒好きの主婦です。グルメには程遠い馬鹿舌疑惑がありつつも横浜を中心に美味しいお店を紹介していきます。

ラ バレンシア ホテルの部屋

2019年11月07日 | 2019 ラスベガス・サンディエゴ旅行
ラスベガス・サンディエゴ旅行5日目

本来は16時のチェックインタイムを早めの14時にして頂いた。
816号室の扉をオープン。
一人には充分な広さではある。

ラホヤーのホテルを選んだのは海沿いで海を見ながらまったりとしたいと思ったからだ。
部屋から海の眺めを存分に楽しもうと思っていたら、そうはいかずの後家の腰巻。
部屋から見えるのは同じホテルの窓・・・・

刑事の様に窓にピタっと張り付けば遠くに海が見える。

ベッドの頭の向きとは真逆なので、窓に張り付かない限りは海は見えず。
予約をしたのが「部屋指定無し」だったかな??と思ったが自分の予約を確認するも「パーシャルオーシャンビュー」だった。
海沿いのホテルと言う事で、「パーシャルオーシャンビュー」であれば海が見えるだろうと言う楽観的な予約であった。
実際は「パーシャルオーシャンビュー(partial ocean view)とはホテル客室の眺望タイプの一つで「パーシャル」が一部の・部分的なという意味を持つため、ホテルの客室から海が少し見える、一部見えるといった意味で使われる。海の見え方によってオーシャンビューやオーシャンフロントといった名称もある。オーシャンフロントは海沿いのホテルで海が真正面に見える部屋、オーシャンビューは海沿いのホテルで海側の部屋のことを言う。
オーシャンビューやオーシャンフロントとは異なり、パーシャルオーシャンビューではどの程度海が見えるのかはっきりしていない。かろうじて、ほんの少し見えるだけということもあるので、ホテル予約の際は注意したい。」と検索すると書いてあった・・。

シーズンオフで混んでいるとも思えない時期に、この部屋か・・・。
落胆をしたが疲れが上回ってフロントに部屋を変えて下さいの要求はせず、アーリーチェックインを出来た事に感謝しつつ3時間近く爆睡。

普段は昼寝をする事など、全く無いのに昼間から眠り果てた事が今後の行動に影響をした。
自分の体力・気力に自信が無くなり翌日の昼間に予定をしていたシーカヤックや乗馬を諦めた。
(部屋の鏡張りって怖く無いですか??古いホテルだし・・怖くて明かりを点けたまま寝た)

肝心要の写真を撮り忘れたけど、バスタブは無し。
シャワーのみ。疲れが取れないなあ・・

メイク落としがあってラッキーと思ったけれど、翌日は補充されず。

勿論有料でバカ高いスナックには手を付けず。

同じくバカ高いドリンクも手を付けず・・と言いたいが寝付けず白ワインのハーフボトルを飲んでしまった。

夜遅くまで生演奏の音が聞こえて煩いなあとは思っていたが、朝も早くから煩い。
ホテル内のレストランの真上の部屋で、朝から椅子を移動したりパラソルを開いたりのスタッフの声で目覚めた。
何だかなあ・・。他人と比べる事で人は不要な不幸を背負いむ・・何かの小説での文言を思い出した。
口コミでは全室海が見える・・と言うのは忘れる事にする。
この湿気た部屋が運のツキでゾンビバズ・ボッタクリタクシーと私の不幸は延々と続く


年のせいか時代の波に乗れない。
ドライブレコーダーも買わなきゃなあ・・と思いつつ「あんなに一部の狂った連中の為に、何万もお金を使うのはどうなの??」と勝気な気がして買っていない。
誰よりも不器用でモタモタしているし車も小さいので煽られやすいとは思う・・。
が、買うのは煽る連中に負ける気がして買わなきゃね。

杏ちゃんのペットサロンにも「支払いは、なるべくpaypayでお願いします」と言われるも手続きが面倒だし・・
何より何処でも「支払いはペイペイで」と言うのが恥ずかしい。
何で「ペイペイ」と言うのが恥ずかしいのか分からないが昭和のオッサンだな。
もう暫くは現金かカードで・・「ペイペイ」は勘弁願いたい浜ノミクスにポチ

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