フェルト(紙貼り)でダンボーを作ってみた(その2)

さて！前回の続きです。
ダンボーの腕の外見を作った所で力尽きましたっけ。

で、少しでも「可動」にしたくて針金を買ってきました。(百均)

この百均の針金は超扱いやすい。
いとも簡単に曲がる・・・という事は多分折れやすい、という事なので
単線ではなく複線で使う事に決定。
それがこれ。

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ぐりんと曲げて、尖った端には危険防止を兼ねてフェルトで接着。

これを6本作りました。(片腕に3本使う予定)

腕の、付け根側パーツに3本、ブッコミました。

肘側をそれぞれラジオペンチで折り曲げて
がっつり押さえました。

更なる危険防止と強度を増すため
薄手のフェルトで接着。

反対側(肩側)部分にも少しフェルトを巻き(外から見えるので)
3本の針金を図のように曲げました。

が、これは結論から言うと「失敗」。
針金の厚みが予想以上だったので
「中身」に傷がつく可能性が出てしまいました。
各パーツの大きさにもう少し余裕を
もたせればよかったのでしょうが、
なるべくコンパクトな方が可愛い気がしたんですよー。(言い訳)

仕方ないので、バラけさせていた針金をまとめて
フェルトで巻きました。

最後に、足は完全に筒状ではなく
以下のような一部分が欠けている感じ。
この理由はちょっとあとでね。


各部品が、これで一通りそろいました。

次回で、フェルトダンボーはとりあえず終わり、かな。