今回発生した内容は以下のとおりである。
4月2日 会場のホテルの担当者と最終打ち合わせをすべく会場を訪れた。
打ち合わせが終わったとき、担当者から
「Y.Eさんが宴会の席に”うどん”の提供をしたいと言っている」のだがどうしますかと 尋ねられた。
あまりにも唐突な話で迷ったが宴会の時間も足りないし、また食事も毎回余り気味なので、
担当者と相談した結果今回は断ることにした。
4月3日 世話役のY君から電話があった。
自分の留守に”Y.E君が同期会参加を取り消す”旨の電話をしてきたと云うのだ。
我々が”うどん”を断ったせいらしいと。
私は”来る来ないは先方の勝手で、断るのはこっちの勝手なので、気にすることはないよ”と伝えておいた。
しかしY君はそのあとで、気になるらしく Y.E君に会って断ったいきさつを説明したのだが、
解かってもらえなかったと言っていた。
私なら無視するのだが気の優しいY君である。
4月4日 同期会会場で、Y.E君に陶芸を習っているI君が「Y.Eが怒っておったド」と私に言ったので、
I君に 以下のような理由で断った旨を伝えた。
1.そんなことはないだろうが万一食中毒が発生したら、双方が営業停止となり困ることになる。
2.宴会で”うどん”を提供するには準備等もあるので、時間が足りなくなる。
3.食事は足りないどころかいつも余る。 と
I君は理解してくれたし同席して話を聞いていた同期生もやはり理解してくれた。
逆に私には理解できない部分が残った。
1.いくら陶芸のセンセーとはいえ、かりにも食べ物を一般の人に供している主人が、
食中毒に関してあまりにも無防備であるのはなぜか。
2.”うどん”を提供したいという真意はなにか。
3.出席の理由は”うどん”の宣伝のためなのか。
4.単に同期生に”うどん”を振る舞いたいのなら、同期会に出席して、
「通りがかかりにでも陶芸店に立ち寄ってください。
そうすれば”うどん”くらいご馳走しますよ」といえばみんなも喜んだはずなのに、
その方がよほどスマートだと思うのだが。
等である。
話は変わるが、彼のトーゲー家については、同期会に際して以下のようなことを聞いたことがあるので付け加えておく。少しは理解できるかもしれないので。
約20年前にわが学年が岩国高校の同窓会の幹事年になったことがある。
その際Y.E君が、大きな校章を焼き物で作って学校へプレゼントしたいと言ったのだ。
我々も期待したが、結果はY.E君が製作を断ったのだ。
理由は定かでないが、今は亡きT君の話では、”掲示する場所と方法が、学校側とY.E君側とで意見が違った”というのだった。そのあたりのことは存命のS君(T君と共同で同窓会の世話をしていた)も知っていたと思うのだが、昔のことゆえ忘れたかもしれない。
忘れたふりをするかもしれない。理由はともあれ、兎に角話は流れたのだ。
さて時は過ぎて、宮島で同期会を行った時のことである。
Y.E君が、Y君に「古希の同期会の時には、同期生の干支の焼き物を皆さんにプレゼントする」と言ったのだそうだ。
Y君はそのことを今も待っているが、干支の焼き物は届きそうにない。いつまで待っても届かないだろう。
そんな気がする。いやきっとそうだと思う。
前回の同期会の際は、返信のハガキもよこさなかったゲージュツ家だから。
今回も締切よりずいぶん遅れたので返信がないのかと思っていたら、開催5日前に参加の申し込みがあり、揚句はこのとおりとなった。
トーゲエというゲージュツ家センセーの行動や考え方は
私やY君のような無芸な者には理解できないのだなーと思わされた同期会だった。
4月2日 会場のホテルの担当者と最終打ち合わせをすべく会場を訪れた。
打ち合わせが終わったとき、担当者から
「Y.Eさんが宴会の席に”うどん”の提供をしたいと言っている」のだがどうしますかと 尋ねられた。
あまりにも唐突な話で迷ったが宴会の時間も足りないし、また食事も毎回余り気味なので、
担当者と相談した結果今回は断ることにした。
4月3日 世話役のY君から電話があった。
自分の留守に”Y.E君が同期会参加を取り消す”旨の電話をしてきたと云うのだ。
我々が”うどん”を断ったせいらしいと。
私は”来る来ないは先方の勝手で、断るのはこっちの勝手なので、気にすることはないよ”と伝えておいた。
しかしY君はそのあとで、気になるらしく Y.E君に会って断ったいきさつを説明したのだが、
解かってもらえなかったと言っていた。
私なら無視するのだが気の優しいY君である。
4月4日 同期会会場で、Y.E君に陶芸を習っているI君が「Y.Eが怒っておったド」と私に言ったので、
I君に 以下のような理由で断った旨を伝えた。
1.そんなことはないだろうが万一食中毒が発生したら、双方が営業停止となり困ることになる。
2.宴会で”うどん”を提供するには準備等もあるので、時間が足りなくなる。
3.食事は足りないどころかいつも余る。 と
I君は理解してくれたし同席して話を聞いていた同期生もやはり理解してくれた。
逆に私には理解できない部分が残った。
1.いくら陶芸のセンセーとはいえ、かりにも食べ物を一般の人に供している主人が、
食中毒に関してあまりにも無防備であるのはなぜか。
2.”うどん”を提供したいという真意はなにか。
3.出席の理由は”うどん”の宣伝のためなのか。
4.単に同期生に”うどん”を振る舞いたいのなら、同期会に出席して、
「通りがかかりにでも陶芸店に立ち寄ってください。
そうすれば”うどん”くらいご馳走しますよ」といえばみんなも喜んだはずなのに、
その方がよほどスマートだと思うのだが。
等である。
話は変わるが、彼のトーゲー家については、同期会に際して以下のようなことを聞いたことがあるので付け加えておく。少しは理解できるかもしれないので。
約20年前にわが学年が岩国高校の同窓会の幹事年になったことがある。
その際Y.E君が、大きな校章を焼き物で作って学校へプレゼントしたいと言ったのだ。
我々も期待したが、結果はY.E君が製作を断ったのだ。
理由は定かでないが、今は亡きT君の話では、”掲示する場所と方法が、学校側とY.E君側とで意見が違った”というのだった。そのあたりのことは存命のS君(T君と共同で同窓会の世話をしていた)も知っていたと思うのだが、昔のことゆえ忘れたかもしれない。
忘れたふりをするかもしれない。理由はともあれ、兎に角話は流れたのだ。
さて時は過ぎて、宮島で同期会を行った時のことである。
Y.E君が、Y君に「古希の同期会の時には、同期生の干支の焼き物を皆さんにプレゼントする」と言ったのだそうだ。
Y君はそのことを今も待っているが、干支の焼き物は届きそうにない。いつまで待っても届かないだろう。
そんな気がする。いやきっとそうだと思う。
前回の同期会の際は、返信のハガキもよこさなかったゲージュツ家だから。
今回も締切よりずいぶん遅れたので返信がないのかと思っていたら、開催5日前に参加の申し込みがあり、揚句はこのとおりとなった。
トーゲエというゲージュツ家センセーの行動や考え方は
私やY君のような無芸な者には理解できないのだなーと思わされた同期会だった。
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