政府チャーター機で着いた金賢姫
本日の韓国元死刑囚の金賢姫来日に関し多くの疑問な点がある。
① 入国方法に疑問
彼女は大量殺人テロ事件の実行犯であり、出入国管理法でわが国は彼女の上陸拒否が出来るという。
そのため、中井拉致問題担当相が、千葉法相に特例で招致したい意向を打診した。
法相は彼女から話を聞く機会を得られることは、拉致被害者の家族にもメリットが大きいなどとして、
上陸拒否をしない判断をした。以上が事実らしい。
話を聞くだけなら韓国で十分出来るのではないか。
韓国で聞くだけなら今回のような膨大な費用は必要ないだろうし、
拉致被害者も日本国民に多くの税金を使わせたという
余分な気を遣わなくてもすんだのにである。
こうまでして訪日させる理由は???
② 彼女の話は何処まで真実??
拉致被害者の方たちは、新しい事実が分かるかもしれないという
霞にも似た期待で待っているのだが、はたしてその結果は如何なものか。
まだ新しい事実があるとするならば前回何故それを話さなかったのか。
小出しにする理由は何なのか。??? 無いと思うのだが、、、
彼女がめぐみさんたちに最後に会ってから何年の月日が経つのか。
そんな彼女が「今も生きていますよ」と言う言葉は信用できるのか。
亡くなっていないという根拠は何か。
彼女はあくまでも推測しているに過ぎないのではないだろうか。
そうではなく生存を確信しているのならこれまた変な話になってくる。
そんな彼女が、法を曲げてまで訪日する意図は何か???
いろいろ疑問が生ずるが、それらの疑問を解消することの出来る理由は只一つ
「民主党」の下手な猿芝居である。
コレなら全て納得いく。
しかし随分遣ったね。税金を。
幾ら掛かったか後で教えてくれないかな~~。
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