クリミヤで記者会見をする伝書鳩
どんな目的で行ったのか定かでない。
政府の制止を無視して行った先で、住民投票を正当化する発言をし、
ロシアに阿る行動をとったことは事実である。
さぞかしプーチャンも喜ぶことだろう。
プーチャンを喜ばせる目的は何か?
北方領土交渉を有利に計らってもらうためか。
この男、そんな天下国家を見据えた思考能力があるとは到底思えない。
しかし、ここに危惧する案件がある。
尖閣と沖縄である。
まさか沖縄において、何処に帰属したいか住民投票を行うつもりではないだろうか。
尖閣に関して、「向こうには向こうの意見がある」と、
日本古来の領土を否定するような発言をする輩だから、
沖縄に関してもそうではないと否定することはできない。
それなら鳩の飼い主は大陸ということになる。
こうなるともはや伝書鳩ではく、野鳩ということになる。
小さい頃よく言っていた”ノッパー”である。
このノッパーを、朝日同様に提訴する方法はないものだろうか。
日本を貶め、多くの良識ある国民に不快感を生じさせたという罪で。
それにしても民主党はたいへんな輩を首相に選んだものである。
今更ながら彼らの見識を疑う次第である。
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