5月22日(日)のつぶやき その1

2016年05月23日 05時43分56秒 | 読んだ本

放射能で1,000Bq汚染された田んぼでお米を作っている事が異常ですが、更に、そのお米がゴールデンウイーク中に1番売れる?!。
九州地方にも流通しています。
九州の皆さん、産地確認を。
japan-rice.com/nousan/index.h… pic.twitter.com/CslxuxyF9I

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殺人事件とストレス発散の区別もつかないんですね。ストレス発散だけで殺人は防げないってこと。それに軍人は人を殺す訓練をうけてるわけで、基地の存在そのものが、根本的原因。自分の正当性を言いたいだけなら、家で言っててください。 twitter.com/t_ishin/status…

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逆に言えば「Aサインバー」が、どういった役割を担わされていたかということだ。。。 archives.pref.okinawa.jp/press/kiyou/ki…


優位に立つものの優しさは
すべて差別である

ひとがものをつくることが美しいことであるならば
詩はすべての芸術の源泉である

詩をつくることは人が嫌がったり逃げたりするようなものごとに、立ち… instagram.com/p/BFtIr09C9as/


30年くらい前に「オキナワの少年」とゆー映画を観た。主役の男の子の全てを見切り怒りの内に諦めたよーな瞳の重さが今も忘れられないがDVD化はされてるのかな?YouTubeでは観られるよーだ。粗筋は movie.walkerplus.com/mv17179/
当時から何が変わったのだろうか

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同じく30年ほど前、大学のサークルの先輩がゼミ友達の女の子が沖縄出身だという一点で差別されてる事に悩んでた。九州出身者も多い京都の大学。沖縄旅行といえば良いなーと言われ、出身といえば差別なのかと思ってた。。。
人の意識は。想いは。対峙のあり方は。
変わったのだろうか


@alansmithee1964 @alansmithee1964 「ザ・オーディション」は、何故かうっかり(^_^;)観てんすよね。多分、新城卓の名前で観よーと思ったんだろけど。観た直後に死に果てそーになったことしか記憶にない(^^;;


@otabe ご無沙汰です。
コザ暴動があったのは、1970年。
その後も色んな事件があったけど何も変わっていません。
コザ暴動の時も、黒人はウケが良かったので多く助けたって話を聞きましたけど。。。


@Yoshio_Sugimoto コザ暴動はあたしが小学生の頃でリアルタイムの記憶はないのですが。。。佐藤首相の沖縄行き阻止とかのニュースは覚えてる気がしてるのは後付け記憶だろーし。。。
変わって。ないのでしょーね。。。

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@alansmithee1964 一時OSでバイトしてたんですよ。「南極物語」とか「ガンジー」もあそこだったかな?人が入りすぎてパンフや売店の収支が毎回合わなすぎて、怒られまくって腹立つから辞めた^^;
入りまくって切れてない前売りとか溢れてまして。。。


“アメリカピースキャラバンを行った際、事前の勉強会で元海兵隊員の米国人から衝撃的な話を聞いた。「兵士の仕事は人を殺すことである。しかし、人間は普通の精神状態では人を殺すことはできない。” pic.twitter.com/02rHv8Bub0

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“では、どうやって人を殺すことのできる優秀な兵士を育てるのかそれは、女性蔑視を植え付け、それを利用する」と。”

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よくあり。。。何ひとつ。。誰ひとり。。 RT @Yoshio_Sugimoto:今回のような事件がよくあり、沖縄で聞いた話では残酷な交通事故とその処理が余りにも酷かったとか。
暴動と言うより蜂起に近かったらしい


@otabe 今回のような事件がよくあり、沖縄で聞いた話では残酷な交通事故とその処理が余りにも酷かったとか。
暴動と言うより蜂起に近かったらしいです。


@otabe たぶん本土が同じ状況なら黙っていられないでしょうね。
思い出した。当時はベトナム戦争中。余り教育の整っていない貧困層やとんでもない僻地出身者の兵士が多く、おまけに命懸けの戦場行き前だから荒くれ者ばかりの状況。沖縄をどうするつもりだと言っていました。


twitter.com/hariotoko/stat…

これほんとに深く頷く。
放射能安全作戦な連中が、単なる被害の問題を差別にすり替え、責任所在を曖昧にして巨悪を擁護する、このどうしようもない悪質さ。
なんとかなつこってのも、東電に批判するのは違うと思うとかボケかましてたけど。


@Yoshio_Sugimoto 人が暮らし、人が生活を営む。そんな普通の場所であり地域である事を「あらかじめ奪われた」。。。だけど、それを奪う権利を誰も持たない筈なのに。
同様の事件が起きる度やるかたない想いに全身泡立ちそーです。。。


映画で学んだ。映画で知った。事は、多く。大きく。
事象や事件の度に海馬が働く。
いま、何故か明滅するのはミュージカル映画「ヘアー」だったり。徴兵忌避のムーブメントの中にいた青年が何故か身代わりとしてベトナムに送られ、還らぬ者となってた一連のシーンだったり

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@otabe その通りです。
コザ暴動の前後に毒ガス貯蔵とその漏洩事件。原爆持ち込み疑惑などなど。
当時の沖縄は断水が多く、皆が苦労しているのにフェンスの向こうでは子供が水遊び。
日々の暮らしの中で不条理を突き付けられ続けたと言えます。


21才の夏に沖縄に行った。羨ましがる友人連中に同行の友は「観光しに行くわけじゃない」とはねつけた。だけど数日の旅で何が出来たろうか。米軍基地のフェンスを揺らした以外に。。。ビーチバレーに興じる米兵を睨みつけた以外に。今も悔いしか残らない。その旅の帰途、同行者は船酔いしまくってた


あの日からずっと。あたしの中では消化不良の何かが渦巻いているくせに。あの日から未だに再び沖縄の地を踏めていない。
もう一度。絶対に。その地を訪れたい、訪れねばと思いながら。
そこを訪れよーとする己のイマージュの強さに己が負けてしまってる。
一旦フラットにして。向き合いたい


もとより「その地」に住む者が、その人種性によってある意味差別対象となるという構図は。多分、あたしは嫌ってくらい思い知ってる。親の転勤で中学時代を過ごした香港の地で。
人種のルツボだったあの街で区別や差別は痛いくらいに思い知ってる筈なのに。
未だに学習しきれていない。バカか


募るのは悲しみ。募るのは苦しみ。募るのは後悔。

湯布院映画祭で李相日監督と「差別と区別」の話をした事がある。「スクラップ・ヘヴン」上映後。差別は意識の問題で防げるかもしれない、でも「差別排除の意識こそが区別」と彼は言った。

ずっと、それは意識下にある。重く、ある


若い女の子が暴行されて殺された
その事件が背景を「沖縄」に置く事で途轍もなく大きくなる。怒りとなる。わたしは、とても辛くなる。なんだか、とても辛くなる。
自らの内にも煩悶が募る。
やりきれなさが半端ない。
夢見た普遍の小さな幸せが、その行き場を断たれ。。。大きな怒りの波となる