6月15日(土)のつぶやき

2013年06月16日 04時49分04秒 | 読んだ本

まず被曝危険性を軽減しなきゃ。話はそこからだろう。「今目の前」の問題は瓦礫・漁網受け入れや低線量被爆、そして移住避難疎開保養。原発は「明日」の問題。平時じゃない。既に日本中あまねく覆う問題なんだ

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自分を救う。自分が生き延びる。「国」に殺されない覚悟を持つ。そこから始めなきゃ、なにも始まらない。指さされよーとも1人は寂しかろーとも。まず、そこから

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雨降る縁側で己に呟いた。「見届けなきゃ死ねない」絶対死ねない。。。。。おやすみなさい。


「フクシマの正義」やっと読了。違和感を覚える部分もあるが、たとえ数度でも他県だが原発立地を訪れたことがあり、今は瓦礫避難民状態で「原発も被爆も気にはなるけど他所の話」である場所にいるあたしには頷ける部分も結果的に多かった。『「フクシマ」論』と『「原発避難」論』をアマゾンで買った


「いかなる被曝も、しきい値なしにある影響を引き起こす」「確率的なリスクの発生を防止することはできず、線量限度は…受け入れがたいレベルのリスクを防止するように設定される」。悪名高いICRPの勧告でさえここまでは書いている。日本は受け入れがたいレベルのリスクを受け入れがたいと言えない


何を食わされているのか知る由もなく、腫瘍だらけの身体で死んでゆくラットたちと、何も考えずにただ貪り、病気になり、薬漬けになって死にゆく人間の「違い」とは一体なんだろうか。


私たちはもう二年も待たされています!子ども被災者支援法 pic.twitter.com/GW2X9YpOx4


放射能から逃れて福岡まで来たのに、何故玄海原発に行こうと誘われるのか…。姉の旦那は3 11前から原発反対運動を東京でしていた。視察と称し二人で様々な原発に行っていた。姉の第一子は死産、第二子は無脳症で産まれて間もなく死んだ。私は二人の涙、想いを知っている。放射能の現実をナメるな。


「言葉狩り」みたいに言葉尻で文句言うのはいやなんだけど、ヘイトスピーチの対象になっているおばあさんたちのなかにも、読み書きを学ぶ機会がなかった人たちも多く、そのことで不利益にあってきた。「キチガイ」も「文盲」も、相手が差別者であれ否定的に向けられてほしくない。


@osakaokan2012 【必読・拡散】不必要な広域処理を一日でも早く終わらせよう! savechildosaka.blog.fc2.com/blog-entry-127…「こんないい加減な理由で計画処理量を減らし、コストがかさむ広域処理を続けることが許されるのでしょうか」


よく耳にする「避難者=富裕層=勝ち組」説について。本当の富裕層は、避難というより別荘を買うような感覚で西日本に移住しているのも確か。しかし避難相談で早くに移住できたのは、母子家庭&低所得者層が多い。持ち家の縛りがない、足を引っ張る旦那がいない、もともと低賃金で職を選ばない。


明日の今頃は京都だ。また空気に怯える日が始まるかと思うとゾッとする。とりあえず今日は寝よー。免疫力強化