さて今日は金魚すくいのコツを教えましょう
それこそ私は素人なのでまだ
理論上の段階ですが・・・
ここでは今メジャーの紙を張ったもので説明します
これをポイと呼びます
昔はもなかの外の皮でやっていましたがあれだと
1:水を吸う速度が速い
2:おわん型で水の重さを受ける
などの問題があり改良されました
さてこの紙のポイのつくりを見ると
下記の図のようになります
このまま使うと不利な点があります
それはプラスチックが水がめとなり水がたまって
紙が破れやすくなるので
上記の図の反対の向きで使いましょう
つまり紙の接着面が見えるように使えということです
このようにもって
水に入れるのですが
エアポンプの近くはやめましょう
さっき水がめになるといったところが空気をため
浮力で破れるからです
さてではいよいよ水に入れましょう
そのときは斜めに入れますまた
なるべく水平に入れます
水に入れてからもなるべく平行移動をします
金魚をすくうときは金魚の密集しているところをやめて
孤立したものを選ぶとよいでしょう
たくさんすくえ過ぎて紙が破れるからです
そうしたら数学の弧の記号(⌒)の逆のように動かして
金魚の前(後ろ)にポイを持っていき
同じように動かして
金魚の後ろ(前)に動かします
こうしながら水を切って水面まで徐々にポイを上に上げていきます
水面に行ったら同じように動かして
水から出します
そうしたら上に上げるのではなく
なるべく弧を描くように動かします
そのままあげると慣性の法則でポイに力がかかり破れるからです
金魚が飛ばない程度のスピードで動かします
すると遠心力でポイにかかる重力が少なくなるからです
おわんに入れるときはそのまま傾ければいいことです
まとめるとこうです
END
それこそ私は素人なのでまだ
理論上の段階ですが・・・
ここでは今メジャーの紙を張ったもので説明します
これをポイと呼びます
昔はもなかの外の皮でやっていましたがあれだと
1:水を吸う速度が速い
2:おわん型で水の重さを受ける
などの問題があり改良されました
さてこの紙のポイのつくりを見ると
下記の図のようになります
このまま使うと不利な点があります
それはプラスチックが水がめとなり水がたまって
紙が破れやすくなるので
上記の図の反対の向きで使いましょう
つまり紙の接着面が見えるように使えということです
このようにもって
水に入れるのですが
エアポンプの近くはやめましょう
さっき水がめになるといったところが空気をため
浮力で破れるからです
さてではいよいよ水に入れましょう
そのときは斜めに入れますまた
なるべく水平に入れます
水に入れてからもなるべく平行移動をします
金魚をすくうときは金魚の密集しているところをやめて
孤立したものを選ぶとよいでしょう
たくさんすくえ過ぎて紙が破れるからです
そうしたら数学の弧の記号(⌒)の逆のように動かして
金魚の前(後ろ)にポイを持っていき
同じように動かして
金魚の後ろ(前)に動かします
こうしながら水を切って水面まで徐々にポイを上に上げていきます
水面に行ったら同じように動かして
水から出します
そうしたら上に上げるのではなく
なるべく弧を描くように動かします
そのままあげると慣性の法則でポイに力がかかり破れるからです
金魚が飛ばない程度のスピードで動かします
すると遠心力でポイにかかる重力が少なくなるからです
おわんに入れるときはそのまま傾ければいいことです
まとめるとこうです
END
プロ太さんの説明とほぼ同じ法則ですくってますょ
かなり前になりますが「金魚すくいの達人」がテレビで言っていたのは『最初にポイを濡らす』という事です。
それを見てからはまず最初にできるだけ水の抵抗を受けない角度でポイを濡らしてからすくってますけっこうイケますよぉ
紙の露天を選ぶのもおなじです