さて物を投げると放物線を描いて戻ってきます
これはいうまでもありません
しかしなんでこのような現象が起こるのでしょう
これは遠心力・空気抵抗・重力
などが関係してきます
まずボールを投げると上に飛んで行きます
これは人が化学エネルギーから変換した運動エネルギー
で玉を動かしているのです
投げたあとも慣性の法則があるので運動をし続けます
またこのとき地球の面が丸いので
遠心力が発生するためボールにかかる重力よりも
慣性の法則によって生じた力と遠心力の和が大きくなるので
上に上がります
しかし空気抵抗などで運動エネルギーが失われていきます
それに伴い遠心力も小さくなります
ですのでだんだん上昇具合は小さくなります
それからある点に達すると力の和と重力を比べたとき
重力のほうが大きくなる点が来るのです
なのでそこから落下します
一応運動エネルギーは残っているので
前に進みます
あとは落下の法則でどんどん落ちてきます
(落下の法則とはだんだん同じ時間当たりの
落下距離が大きくなることです)
それであの放物線が出来上がるのです
END
これはいうまでもありません
しかしなんでこのような現象が起こるのでしょう
これは遠心力・空気抵抗・重力
などが関係してきます
まずボールを投げると上に飛んで行きます
これは人が化学エネルギーから変換した運動エネルギー
で玉を動かしているのです
投げたあとも慣性の法則があるので運動をし続けます
またこのとき地球の面が丸いので
遠心力が発生するためボールにかかる重力よりも
慣性の法則によって生じた力と遠心力の和が大きくなるので
上に上がります
しかし空気抵抗などで運動エネルギーが失われていきます
それに伴い遠心力も小さくなります
ですのでだんだん上昇具合は小さくなります
それからある点に達すると力の和と重力を比べたとき
重力のほうが大きくなる点が来るのです
なのでそこから落下します
一応運動エネルギーは残っているので
前に進みます
あとは落下の法則でどんどん落ちてきます
(落下の法則とはだんだん同じ時間当たりの
落下距離が大きくなることです)
それであの放物線が出来上がるのです
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