ばばの気まぐれ日記

老後の暮らしというものはこういう事だったのかと思う日々
老後を迎えて初めて気が付くことも多い日々

音楽会

2010年11月26日 | 

音楽会があるというので、早朝から出かけた。

毎年カメラを担いで観客として小学校の体育館へ足を運ばせてもらっている。いつものことであるが、子供たちの澄んだ歌声に、感動するsazae3です。

楽器の演奏のほうは冷静に拝聴させて頂くのであるが、不思議なことに、コーラスは子供たちの生の歌声から何かしら伝わってくるものがありいつも感動する。

カメラを覗きながら眼がうるうるとしてくるのである?何故なのかはわからない?今年も孫たちの素晴らしい合唱を聞きながら、何故か?うるうる。子供たちの透き通った歌声が大好きだ。

選曲も素晴らしいのであるが・・・今日は久しぶりにうるうると・・・良い時間が持てました。

次に5年生の合唱でしたので続けて聴いてから帰ることにしたのだが、流石に5年生ですっ!ボーイソプラノの素晴らしい声も聞きとれました。合唱の訓練を受けているお子さんの声ですね。

2年生は「デェズニーマーチ」と「小さな世界」

                  

3年生は「カントリーロード」と「誰よりも遠くへ」

写真を見て気が付いた事なのだが、女の子はピアノを習っている子が多いのでしょう。ピアニカを演奏するときに、鍵盤を見ないで、先生の指揮棒を見て演奏しているのであるが、男の子のほとんどは鍵盤を見ながら演奏するのが精一杯のようだ。

                  失礼します。この写真は2年生です。3年生はアルトリコーダーなので楽器も写っている手頃な写真がありません。

写真で見ると良く分かります。

 

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