大阪はこのとところ菜種梅雨なのか、雨の日が多く、花冷えの寒い日が続く。
気晴らしに淀川の毛馬閘門の辺りを歩いてみた。
毛馬閘門は明治40年の淀川大改修工事で設けられたもので、大阪の中心部を流れる大川(旧淀川)はここで取り入れられ、大川、天満川、堂島川、安治川など名前を変えながら大阪湾に注いでいる。
大川両岸は毛馬桜之宮公園として整備され、春は堤の桜が開花し、花見の名所となっている。
週末の今日もあいにくの空模様で、今にも泣き出しそうな空模様だったが、公園は花見の宴で賑やか。
公園は何処もかしこも花見の宴で満席の賑わい。
ここだけはシリアの化学兵器の使用の問題も、アメリカのミサイル攻撃の報復も何処吹く風、誰も彼もが笑顔酔眼の酒盛りの最中である。
外国人客が年々増えていることは街中と変わらない。
宴で交わされている言葉を聞かないと日本人と間違えるほど花見スタイルも日本式にはまっている。
こうした景色が両岸の約4.2キロの下流の桜ノ宮まで続く。
大川の春の景色である。
気晴らしに淀川の毛馬閘門の辺りを歩いてみた。
毛馬閘門は明治40年の淀川大改修工事で設けられたもので、大阪の中心部を流れる大川(旧淀川)はここで取り入れられ、大川、天満川、堂島川、安治川など名前を変えながら大阪湾に注いでいる。
大川両岸は毛馬桜之宮公園として整備され、春は堤の桜が開花し、花見の名所となっている。
週末の今日もあいにくの空模様で、今にも泣き出しそうな空模様だったが、公園は花見の宴で賑やか。
公園は何処もかしこも花見の宴で満席の賑わい。
ここだけはシリアの化学兵器の使用の問題も、アメリカのミサイル攻撃の報復も何処吹く風、誰も彼もが笑顔酔眼の酒盛りの最中である。
外国人客が年々増えていることは街中と変わらない。
宴で交わされている言葉を聞かないと日本人と間違えるほど花見スタイルも日本式にはまっている。
こうした景色が両岸の約4.2キロの下流の桜ノ宮まで続く。
大川の春の景色である。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます