関口市長は、「修復型まちづくりで大型開発はしない」「身の丈にあった財政運営」を公約にかかげてきました。
しかしこの間、都市計画道路3・4・10号線をはじめ駅周辺の再開発をすすめ開発優先の市政に転換しました。
その一方で、財政難を理由にさまざまな公共料金の値上げを計画しています。
私たち市議会議員7名は、このように公約を破り、約59億円を投じて道路建設を進める関口市長の市政運営には到底納得できません。
今後、市民の皆さんと力を合わせ国立市政が市民生活優先となるよう取り組んでいきます。
小沢やす子、長内敏之、吉村みな、高原幸雄(日本共産党)
丸井皇明、生方裕一(民主党)、藤田貴裕(社民党)