補聴器を失くした？出て来た？

補聴器を失くした？

昨日（２７日）補聴器をＧＹＭで失くしたのだ。



ＧＹＭでは自転車漕ぎをして一汗かいてお風呂に入りサウナで、また汗を出しスッキリして浴室の更衣室に上った。

更衣室では先ず何時もの通り体重を量り７６．５Ｋｇを確認！

棚から衣服を出し自転車漕ぎをして汗が滲みこんだポロシャツのポケットに入れて置いた補聴器も確認し、それらを手に持ってパンツ一枚でロッカー室に帰る。

パンツ一枚？それでも我輩は、まだ、いいほうだ。

腰タオルのみでローカー室まで帰る方が大半である。　

その方たちの着替えはスッポン・ポンであり未だ浴室の続きのようでもある。

ロッカー室で普段の服装に返ったときに補聴器を耳に入れなくては？と先ほどのポロシャツのポケットを見ると補聴器がない！

こりゃ　大変だ！困ったと直ぐに浴室まで引き返し床を探すが見当たらない。

浴室からロッカー室まで何度も床を探す。

何度　探しても見つからない。ついに諦めて受付に届けて帰宅したのだ。

帰宅後の昨日から補聴器無しで過ごしたが不便なこと夥（オビタダ）しい！

何せカミさんの言う言葉が分からない！

周囲からは全くのツンボ・桟敷である。

ＴＶの音さえ聞こえないというか、わからないのだ。

何か、あるとカミさんが我輩の肩を突（ツツ）く。

耳元で怒鳴ってもらう。それでも意味が解らない。

必要な時は筆談になった。

きょう（２８日）はプールに行く日で朝から花の国プールに向かった。

プールで水中歩きを１時間ほどする。

プールから上って帰路に着き何時ものように中華屋さんで昼食をして午後はパソコン教室に向かった。

パソコン教室では補聴器がないので先生の声は一切　聞こえない。

スクリーンのポインターの動きを見ての判断だ。

それでも、なんとかアシスタントの先生の助けを借りて皆さんには、ついていけた。

教室が終わり家に帰ったときにカミさんがニコニコしていた。

なんでかな～？と不審に思ったが

「あんた　補聴器が届けられたって・・・・・」

「ほう　出たか・・・・」

“ホッ“　とするが、きょう一日補聴器なしで過ごしたが、なんと　まァ～不便なことよ！

それでもカミさんから

「あんた、これからＧＹＭ　に受け取りに行く？」と聞かれたが、あると分かったら、もう大丈夫。

「月曜日に行くから・・・」

「そう・・」で終わった。

補聴器がないと音が何故か？頭に響く。

耳鳴りも酷い！

それでも補聴器を受け取りに行かない我輩の不精さには自分でも呆れるばかりだ。

歳をとった不精かな？とも思う。

いんにゃ！餓鬼のころからの不精だと思う・・・・。

祖父から一度だけであるが

「都会の子供にしてはノフードなやつだ！」と言われたことがある。

岩国の川下から見れば当時の広島は“都会“　のようだったらしい・・・・。

我輩は広島から転校してきたのだ。

＊ノフード：方言で態度が悪いor 横着かな？ Morikou さんに聞かないと解らないね。

Morikou さんはブック・マークの「鉄鋼短大」の地主です。

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あるホームページから（ネット・サ～フンして）

人物探訪：　松江中佐とドイツ人俘虜たち　↓

http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog450.html