goo blog サービス終了のお知らせ 

還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

爺!の無智と嘆きと出しゃばり?

2008-05-15 07:36:25 | Weblog

一昨日、例の「紹介状」を受け取りに○○病院に行く。

診察時の時は数時間待たされるのだが、受付に用件を言うと即座に「紹介状」と「支払い伝票」を差し出された。

なんと手回しのいいこと・・・。

我輩にとっては思いもしない出来事であったが・・・。 

会計で250円(一割負担です)支払い駐車場に行き家に帰るが駐車場料金が何時も通り300円だった。

病院に居た時間は20分くらいだったかな?

こちら横○賀の駐車場料金はどこも高い!

大体30分単位で200円~300円だ。

先日行った鎌倉では一回千円だった。

ところで、その受け取った「紹介状」を見て驚いた。

それは封筒の表書きに書かれた字の拙(ツタナ)さにである。

また、悪い癖がでた。どうも病院と政治となると理性を失う。

そうは行っても、その字の拙さは小学校の4~5年生くらいだと思った。

では小学生4~5年生の方々の字を実際に見たことがあるのか?と聞かれると困るが・・・。

時々TVで見る黒板の字くらいだ。

学校で日本語の字を書かなかったのかな?と疑問に思う。

家に帰りカミさんに

「おい、この字をどう思う?」ちらっと見て・・・

「これは、お医者様の字でしょう?」と言う。

そこには「ご机下」と書いてある。

「おい!この字(机下)なんと読むのだ?」とカミさんに聞くと即座に 一目見て

「キカと読むんだよ」 

「役所ではとくによく使う言葉だよ」昔 何処かの役所に勤めたことがあるらしい?

古い役所の内情には随分と詳しいようだ。 

カミさんも親しい係り付けのお医者さんに、ふと

「どうしてお医者さんは字が下手なのでしょうね」と雑談の中でもらしたそうである。

するとお医者さんは怒りもしないで

「そうなんです。字のうまい医者は余りいませんね~ェ」と言われたとか・・・・・。

昨日(5/14)は太極拳の扇の練習に行ってきた。

来る6月7日(土)が神奈川県太極拳連盟の交流大会が文庫から無人電車のモノレールに乗り換えて横浜市大病院の近くのナントカ体育館で開催される。

それに出るための扇の練習である。

我輩も10人前後の群れ(?)の中に入って一曲舞うのだ。

手に扇を持ち短い足を上げてポーズをとるのは自分でも少々おかしな感じである?

まさに沼じじさんの言葉ではありませんが「四捨五入すれば80才!」の爺の踊りです。

オマケに膝を痛めていて満足に片足で立てないのだ。

扇を構えた姿がフラフラしている。

ドンジャオでは片足で立ち、もう一方の片足を水平に上げて蹴るのだが、これが今は出来ない。

上げた(?)足を伸ばし、それとなく、足のつま先を床につけている。

自分でも涙ぐましい限りだ。

足を開いた角度は腰から30度?並んだ皆さんは水平(90度)です。

目立ちますね。

まァ これも競技会でなく楽しみの一つですから・・・。

我輩のようなヒョッコリひょうたんのような老けた寅さんが出るのも愛嬌と思ってもらうことに勝手に決めた。

この「太極扇」の形は30式あり、その順番も不確かながら、今はなんとかなる。
この交流会にはカミさんは行かないといっている。

まァ 朝 出かける時に北久里浜駅までは車で送っては呉れるだろう?

本日は太極拳が午前中に終わると、皆なとの食事は止めて急いで帰宅した。

そして昨日、総合病院で紹介して戴いたクリニックに行くためである。

クリニックは非常に清潔で驚く、受付の方や看護婦さんも非常に親切で、これは、これはと驚いた。スリッパも帰りには

「お使いになったスリッパは棚に置かないで、この籠に入れてください」と籠が置いてあった。このような病院は初めてだった。

薬を28日分戴いて帰る。会計が済んだ時に、受付の方に内出血した膝を見せて

「整形外科」の病院がお隣にありますが、そこに行く心算ですが?と告げると

「ちょっと待ってください」と言われ、再び診察室に呼ばれて先生に内出血した足を診てもらうと

「骨折してはいないようですし整形科に行かなくて指し当たりシップを出して見ましょう」といわれた。

「シップはこの内出血したところには貼らないで此方側(コチラガワ)に貼って下さい」と内出血した反対側を示された。

これは以外なことであった。やはり素人とは違う(失礼)

診て戴いてよかった。

帰宅後に早速シップをすると随分と具合がいい・・・。

一日に一枚でいいと言うことだった。

今まで使ったことのあるシップは殆ど有効な時間は半日だった。

最近はなんでもよくなったものだ。

扇の写真はまた、交流大会のときの記事にします。

ここ2~3日は何時ものことながらのことではあるが忙しい日が続いた。

あれッ これ日本語?なんだか変だ?












最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
太極拳交流会 (沼じじ)
2008-05-15 20:27:46
太極拳交流会の表演、10数人の群舞ですか、そのプレッシャーは大変なものですね。さらに膝の故障が心配ですね。しかし 私は安心しています。
76年の人生でいろいろな大会参加しているosamuさんは、練習より大会程、燃え、実力が出る方だと思います。きっと表演の時には、膝の痛みも忘れ、上がらぬ脚が上がること間違いなしでしょう。
表演を楽しんでください。
返信する
沼じじさんへ (osamu)
2008-05-16 03:33:36
お早うございます。
何時も暖かいコメントを有難うございます。幸いに余り上がらない性質(タチ)で、なんとか、なりそうです。
それに最近はなんでも歳のの所為にする悪知恵も付き自分でも随分と厚かましくなったと思ってきました。
参加した時は写真をとる方がいなく、写真は撮れないかも?知り合いの方がいれば頼みたいと思っています。今はお天気が多少心配ですが・・・・。
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。