体調狂う・・・歳だな～ァ

昨日は午前２時ころ目が覚めて眠れずにそのまま起きてしまった。

　

これは何時ものことなのだが、今はカミさんが留守をしていて何もかも自分でやらなければならない。

家のことを自分でやることがこれほど大変だとは？「想定外」の出来事だったね。

朝　早く起きた分 その後の身体の調子が悪く本来なら朝９時前にプールに出かける予定がグズグズしているうちにプールに行く気をスッカリなくしてしまった。

ＴＶを見ても余り面白くなく、なんとなく司馬遼太郎の「胡蝶の夢」（四）を読んだ。

主役の登上人物は松本良順であるが脇役の方々が凄い。

気が付けばこれが最後の巻きだった。

日本の医学が体系的になされたのがヨハネス・ポンペ・ファン・メーデルフォールト（本ではボンベだけの名称になっている）によるものとは知らなかった。

本に登上する関 寛斎の名は初めて知った。北海道の陸別に７３歳で渡り陸別の開墾を始める。初年度の収穫はつれてきた馬匹（バヒツ）が熊にやられ作った馬鈴薯や大根、黍（キビ）は全て野生の動物にやられて散々な目にあい収穫はゼロだった。

それでも、くじけず開墾を続け当時としては屈指の腕を持った医学の知識も全て無料で開墾者の治療に当たっている。素晴らしい方であった。

関寛斎

今年がその関 寛斎先生が亡くなられて百年になるという。

没年 大正元年（1912年）10月15日）幕末から明治時代の蘭方医。

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この本（文庫本：全四巻）はもう一度読み直す必要がある。

何もしないで一日を過ごすのが随分と身体にこたえた。

プールに行って水中歩きをしていれば、これほどの疲れはなかったのでは？と思う。

歳の所為にするのは、体（テイ）よく現実から逃げているが身体と意識・行動がともに動かない。

そうは言っても、やはり歳（トシ）かな～ァ

アレだけ権勢を誇った秦の始皇帝も５３歳？でなくなっている。

彼（始皇帝）が探した「不老長寿」の妙薬を（蓬莱国：日本らしい？）彼（始皇帝）は遂に服用することがなかった。

ナントカ？言うペテン師は見事　どこかの国の王となったという。

大変な金額の持ち逃げ犯ではないか？

徐福伝説

こういう点は面白いと思う。


変換間違いが多くなった。訂正も面倒なので間違えて記憶されないようにお願いします。
若しも変だな？と思われたら多分 私の間違いだと思います。陳謝　

先ずは先に誤っておきます。

アイ・ム・ソリー