待望の眼鏡が出来た。
あの親切な眼鏡屋さんは、ホントに親切でいいね。
「眼鏡の弦が頭に強いようでしたら?また、いつでも治しますので持って来てください」といわれ、
眼鏡の度数も合っている所為か目の疲れが違う。
今までの眼鏡は片方のレンズの度数が合わなく疲れが酷かったが、やっと治った。
これで運転免許証の更新も安心して手続きに行ける。
ただし、その前に「高齢者講習」たらを受けなくてはいけないようだ。
この講習を私は受けた事がないので、少々心配だが、規則だから仕方ない。
今度の更新が上手くいけば私の免許証の有効期限は3年になるようだ。
これまでは、づ~と5年だったから、随分と楽だったが、高齢者の人身事故発生率が高いようなので改正されたらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私も、随分と前に交差点で信号待ちをしていて前面の信号が「青」に変わり車を発進した直後に15m位先の横断歩道に小学1年生の乗った自転車が突然横断歩道に飛び出し急ブレーキが間に合わず子供を自転車ごと倒したことがある。
その時には流石に私も青くなりました。
幸いに私の車の直ぐ後ろの方が事故の模様を交通警官に説明されて、
私にはなに一つ質問は有りませんでした。
説明された方は小学校の教頭先生だったようです。
警察でお名前を聞いたのですがよく分からず、重ねて聞きましたが調書を書くのが忙しいようで、ついに聞きそびれました。
この先生にお礼に参じたいと思っても名前も勤務小学校も分からなく今でも心残りがしています。
この場で厚くお礼を申し上げます。有難うございました。
倒れた子供は約20分後に来た救急車で病院に運ばれましたが、私は現場に残され何処の病院に運ばれたか分からず困っていた。
すると其処の交番のお巡りさんが病院を教えて下さった。
私は事故の検証が終わったら直ぐに病院に直行しました。
翌々日、お見舞いの果物を持ち子供さんの家に謝りに行きましたが、幸いに頭に異常は見られず、暫く様子を見るということでした。
逆にその子の母親さんから
「ウチの子が飛び出して、ご迷惑をかけました」といわれ、さらに
「私の車の凹みの修理代をだしますから・・・」とも言われました。
勿論、修理費などお断り致しました。
免許証には何も記載されませんでした。
この事故ですが12月の中ごろで時間は4時過ぎと思います。
丁度 通称「薄暮期」と言われる時間帯でした。
大きな交叉点でしたので私の車との距離を見誤ったのでしょう。
想像するに「この距離では渡れる」と判断して横断歩道に自転車を乗り入れたのだと思います。
然し、子供が推定したのと事態は異なり私の車のほうが遥かに早く事故になったようです。
翌日、警察の交通課で調書をとられましたが、むしろ、担当の警察官の方が
「貴方のように直ぐに救助に当たられる方は珍しいのですよ」とも言われ
「最近は殆ど逃げているのです」警察の担当の方も毎日多くの事故処理で大変なようすでした。
この事故の翌年、免許の更新でしたが「ゴールド」には変わりはありませんでした。
///////////////////////////////////////////////////////////////
翌年の夏の子供の水泳の講習会でその子と、その子の母親に偶然会い
「その節には、ご心配をお掛けいたしました」と母親に言ったところ、
瞬間 私が水着姿であった所為か私が分からなく、
「貴方の子供さんに怪我をさせた○○です」と名乗りますと、お母さんも思い出されたらしく
「ご覧のように元気になっていますので、ご安心してください」と水泳コーチ姿の私の姿にも驚いて居られました。
私も元気な子供さんの姿を見てホントに安心した次第でした。
その子も最初は殆ど泳げなかったのに一週間の講習会が終わった時には10m位は泳いでいました。
その子も今や中学生になっているはずです。
//////////////////////////////////////////////////////////
眼鏡が出来て、よく見えるようになり昔の交通事故を思い出しました。
高齢者の交通事故が多くなった時です。
より一層気をつけて運転を心がけなくては・・・・。
一応免許の更新手続きはしてみようと思っている。
もしも上手く免許の更新が出来ても運転をするか?どうかは、また、よく考えることにする。
今、思うと事故処理に2時間くらい現場にいたように思いますが、あの寒い時期に関わらず家に帰るまで尿意は全くありませんでした。
当時も頻尿に悩まされていたのですがね。
事故のあと病院に寄り、子供の様子を見て夜9時すぎに家に帰った時にカミさんが
「あんた顔が真っ青だよ」と言われた。
勿論、家には携帯で報せていましたがね。
その晩と、その後の二三日は全く食欲はありませんでした。
夜も眠れず、一晩中 水ばかり飲んでいたように覚えています。
顔から血の気が無くなるのは、ほんとのことですね。
爺の起こした古い「人身交通事故」の話でした。
あの親切な眼鏡屋さんは、ホントに親切でいいね。
「眼鏡の弦が頭に強いようでしたら?また、いつでも治しますので持って来てください」といわれ、
眼鏡の度数も合っている所為か目の疲れが違う。
今までの眼鏡は片方のレンズの度数が合わなく疲れが酷かったが、やっと治った。
これで運転免許証の更新も安心して手続きに行ける。
ただし、その前に「高齢者講習」たらを受けなくてはいけないようだ。
この講習を私は受けた事がないので、少々心配だが、規則だから仕方ない。
今度の更新が上手くいけば私の免許証の有効期限は3年になるようだ。
これまでは、づ~と5年だったから、随分と楽だったが、高齢者の人身事故発生率が高いようなので改正されたらしい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私も、随分と前に交差点で信号待ちをしていて前面の信号が「青」に変わり車を発進した直後に15m位先の横断歩道に小学1年生の乗った自転車が突然横断歩道に飛び出し急ブレーキが間に合わず子供を自転車ごと倒したことがある。
その時には流石に私も青くなりました。
幸いに私の車の直ぐ後ろの方が事故の模様を交通警官に説明されて、
私にはなに一つ質問は有りませんでした。
説明された方は小学校の教頭先生だったようです。
警察でお名前を聞いたのですがよく分からず、重ねて聞きましたが調書を書くのが忙しいようで、ついに聞きそびれました。
この先生にお礼に参じたいと思っても名前も勤務小学校も分からなく今でも心残りがしています。
この場で厚くお礼を申し上げます。有難うございました。
倒れた子供は約20分後に来た救急車で病院に運ばれましたが、私は現場に残され何処の病院に運ばれたか分からず困っていた。
すると其処の交番のお巡りさんが病院を教えて下さった。
私は事故の検証が終わったら直ぐに病院に直行しました。
翌々日、お見舞いの果物を持ち子供さんの家に謝りに行きましたが、幸いに頭に異常は見られず、暫く様子を見るということでした。
逆にその子の母親さんから
「ウチの子が飛び出して、ご迷惑をかけました」といわれ、さらに
「私の車の凹みの修理代をだしますから・・・」とも言われました。
勿論、修理費などお断り致しました。
免許証には何も記載されませんでした。
この事故ですが12月の中ごろで時間は4時過ぎと思います。
丁度 通称「薄暮期」と言われる時間帯でした。
大きな交叉点でしたので私の車との距離を見誤ったのでしょう。
想像するに「この距離では渡れる」と判断して横断歩道に自転車を乗り入れたのだと思います。
然し、子供が推定したのと事態は異なり私の車のほうが遥かに早く事故になったようです。
翌日、警察の交通課で調書をとられましたが、むしろ、担当の警察官の方が
「貴方のように直ぐに救助に当たられる方は珍しいのですよ」とも言われ
「最近は殆ど逃げているのです」警察の担当の方も毎日多くの事故処理で大変なようすでした。
この事故の翌年、免許の更新でしたが「ゴールド」には変わりはありませんでした。
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翌年の夏の子供の水泳の講習会でその子と、その子の母親に偶然会い
「その節には、ご心配をお掛けいたしました」と母親に言ったところ、
瞬間 私が水着姿であった所為か私が分からなく、
「貴方の子供さんに怪我をさせた○○です」と名乗りますと、お母さんも思い出されたらしく
「ご覧のように元気になっていますので、ご安心してください」と水泳コーチ姿の私の姿にも驚いて居られました。
私も元気な子供さんの姿を見てホントに安心した次第でした。
その子も最初は殆ど泳げなかったのに一週間の講習会が終わった時には10m位は泳いでいました。
その子も今や中学生になっているはずです。
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眼鏡が出来て、よく見えるようになり昔の交通事故を思い出しました。
高齢者の交通事故が多くなった時です。
より一層気をつけて運転を心がけなくては・・・・。
一応免許の更新手続きはしてみようと思っている。
もしも上手く免許の更新が出来ても運転をするか?どうかは、また、よく考えることにする。
今、思うと事故処理に2時間くらい現場にいたように思いますが、あの寒い時期に関わらず家に帰るまで尿意は全くありませんでした。
当時も頻尿に悩まされていたのですがね。
事故のあと病院に寄り、子供の様子を見て夜9時すぎに家に帰った時にカミさんが
「あんた顔が真っ青だよ」と言われた。
勿論、家には携帯で報せていましたがね。
その晩と、その後の二三日は全く食欲はありませんでした。
夜も眠れず、一晩中 水ばかり飲んでいたように覚えています。
顔から血の気が無くなるのは、ほんとのことですね。
爺の起こした古い「人身交通事故」の話でした。
コメント有難うございます。。
「故郷情報」としてまたお伺いいたします