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還り見れば酔生夢死か?

80歳代の聾人でネットの話題を書いています。足が悪いので家で得ることが出来るネット情報と私自身の唯我独尊の偏向文です。

ぐるり回ってくる情報???

2012-04-05 20:31:33 | Weblog
社会に出て「地雷」を踏まない・・・「そんなのないよ・・」と言いたいが、これが意外とあるのだね。きょうは人様の褌(フンドシ)で記事を纏めたようです。

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新しい職場で“地雷”を踏まないコツ (産経新聞)

http://money.jp.msn.com/news/bizmakoto/article.aspx?cp-documentid=5990566 以下全文

新しい職場で“地雷”を踏まないコツ

0これを「良い」と評価しますこれを「悪い」と評価します39 回共有されました よく“地雷”に例えられることからも分かる通り、表面上には表れなくても、「そこ」に触れられると一気に不愉快になってしまうポイントというのは、誰でも多かれ少なかれ持っているものです。

 例えば筆者の場合、どちらかというとカジュアルなコミュニケーションスタイルをとる傾向があることから、お客さまへのメールで「○○さん」と書いたことがありました。

 すると、本人からではなく別の人から聞いたのですが、その人は相当怒っていたようです。「お客さまには“様”だろう、“さん”とは何事だ」と。私としては、一緒に仕事をする仲間としての親近感を出すためにあえて「さん」を選んだのですが、見事に地雷を踏んでしまいました。

●相手を見抜くソーシャル・スタイル

 こんなつまらないミスを避けるため、それ以来意識しているのが「相手のタイプを見抜いてコミュニケーションをとる」ことです。

 その際に参考になるのが、「ソーシャル・スタイル」と呼ばれる分類法。これは「人の話を聞くのが好きか、自分の意見を言うのが好きか」「自分の感情を出さないか、表わすか」という2つの軸で分けて、下記の4つのタイプのどれかに当てはめるというものです。

・自分の意見を言う−感情を出さない→野心的(driving)

・自分の意見を言う−感情を表す→開放的(expressive)

・人の話を聞く−感情を出さない→分析的(analytical)

・人の話を聞く−感情を表す→友好的(amiable)

 それぞれどんなタイプか、そして、上手に付き合うコツは何かを本稿の最後にまとめていますので、ぜひ「地雷」を避ける参考にしていただければと思います。

※より詳しくソーシャル・スタイルを知りたい方は次のサイトが参考になります。

●人間のタイプは4つだけ?

 ただ、この手の話をすると、「4つのタイプの分類って、ずいぶん『粗い』なあ。人間のタイプは4種類だけじゃないわけだし」なんてコメントが返ってくることがありますが、それはそれで正解。

 ただ、あまりにもタイプ分けが多すぎると、「えーっと、この人は16に分けたタイプのうちのどれだろう? えーっと……」と実践するのが難しくなるので、4つに分ける方法論をお勧めしているのです。

 従って、さらなる細かいタイプ分けが知りたい人には、ソーシャル・スタイル以外の分類法もチェックしてはいかがでしょうか。

 例えば「モチベーション・マトリックス」は、その人のやる気の源泉が「感情にあるか、理屈が通っていることにあるか」「意識の向く先が外部か、内部か」の2軸による4分類です。

・理性重視−外部→損得勘定

・理性重視−内部→規範意識

・感情重視−外部→承認欲求

・感情重視−内部→好悪感情

 これまた、タイプによって話の持っていき方を変えた方がコミュニケーションを上手にとれるのは容易に想像できるでしょう。

 例えば、「損得勘定」が強いタイプの人には、相手にとってメリットになることを前面に出せば、「ふんふん」と話を聞いてくれそう。

 ところが、同じ話を「規範意識」が強いタイプ、要するにモノゴトが「正しいか、正しくないか」で判断するタイプにしたら、思わぬ地雷を踏みそうです。「キミは何を言っているのかね。ビジネスというのは、損得よりも顧客の創造に最終的な目的があってだねえ。そのためにお客さまの満足度が……」なんてことになりそうです。

●相手がピンポイントで分かる「組み合わせ」

 そして、この4タイプの分類法は、組み合わせて使えるところにミソがあります。

というのは、モチベーション・マトリックスは「動機の源泉」という人間の価値観の深い部分に基づく分類ですが、ソーシャル・スタイルは、その名の通り「ソーシャル=他者とのつながり」、つまり比較的表面的なコミュニケーションの取り方によって分類しているからです。ということは、これを組み合わせれば相手の分類の精度は飛躍的に高まることになります。

 同じ「損得勘定が強い」タイプの人に話す時も、野心的(driving)なソーシャル・スタイルをとる人にはこういう話し方を……、開放的(expressive)なソーシャル・スタイルの人には別の話し方を……と使い分けられるということです。

 気付けば、4タイプ×4タイプ=16タイプのかなり細かい分類ができて、これならば相手に合わせたコミュニケーションがやりやすそうです。ちょうど4月ということもあり、移動や転職、あるいは就職で新しい職場で働き始めた方も多いことでしょう。思わぬ地雷を踏まずに、良好な人間関係を築きたいという際にお役に立てください。

●ソーシャルスタイルによる分類と上手に付き合うコツ

野心的(driving)

 良く言えば「しっかりしてる」、悪く言えばワガママ。効率的に物事をテキパキと進めるのが好きなせいで、人からはちょっと取っつきにくいと見えることも。野心的(driving)と上手に付き合うコツは、無駄話で時間を使わず要点をズバリと話すことです。

開放的(expressive)

 良く言えばネアカでにぎやか、悪く言えばお調子者。いろんなアイデアを出したり職場の雰囲気を盛り上げたり、人気者ではあるのですが、一方で時間にルーズで最後まで仕事をやりきらない、いい加減な人と見えることも。

 開放的(expressive)と上手に付き合うコツは、「スゴイね」「さっすがー」と褒めてあげつつ、最後のところは「じゃあ、この仕事、来週までなら楽勝ですよね!」とさりげなく期限を切ることです。

分析的(analytical)

 良く言えば真面目、悪く言えばカタブツ。論理的に考えながら仕事を進めていく様子は、何とも頼りになるものです。でも、規則に縛られて機転がきかないところがあったり、仕事にやたらと時間がかかったり、「やりにくいな」と感じることもあります。

 分析的(analytical)と上手に付き合うコツは、物事を順序立てて説明すること。いきなり「あの件、どう?」なんて話を振ると思考停止してしまうこともあるので要注意。

友好的(amiable)

 良く言えばいい人、悪く言えばお人好し。「聞き手の気持ちに共感してくれて、すごくいい人なんだけど……あの感情的なところはなんとかならないかなあ」と周りから思われることもしばしば。

 友好的(amiable)と上手に付き合うコツは、仕事を一緒にやってあげること。「これ、頼んだからね」なんて丸投げしたらパニックに陥ってしまうので、「じゃあ、一緒にやりましょう。まずは……」と横に並んで一緒に進めてあげて、慣れてきたら独り立ちさせましょう。(木田知廣)
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Business Media 誠

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つぶやき

 では私はどのタイプ?と 問われれば「TPO」タイプで且つ醜オトコなので常に「搗き立ての餅」のような つかみところのない顔をしていたのでは?と想像しています。

今はカチン・カチンの乾涸びてヘア・クラックが一杯でカビだらけの餅の顔になっています。



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