ここんとこカミさんが五月蝿い。
朝 パソコンを叩いていると・・・・。
「食事だよ」と叫んでいる。
もうパソコンを止めな!と言うことだ。
「止めるよ~ 」
「 ”一定のめど”がついたら止めるから・・・」肩を突つかれて振り向くと
「・・・・・・」カミさん膨(ムク)れていた。
徐(オモムロ)にパソコンを落とす作業に入る。
便利な言葉だ。
それにしても菅さん評判 悪いな~
四列目の男ってよく、その性(サガ)、資質を表している。
責任は取らず成果は取る。
こういう奴 どこにも居るのだよな~
いざとなればこう言う奴は自分だけの都合で何をするか分からないから困る。
その点 「衆議院解散」も有り得るかもね。
被災者?放射能? そんなこと・・・オラ~ァ知らないね
なんだか?そんなふうに見えるがな・・・・。
相変わらずノラリ・クラリとして眠たげな目をしてTVにその顔が写っていた。
片方では瓦礫(ガレキ)の山と白い服を着て放射能?を測っている姿が目立っていた。
被災地の方も避難された方もみんな大変なんだが・・・。
我が家もカミさんの気が短くなったようで大変?
チト?レベルが違うか?
梅雨空には厚い雲が垂れこめていて雨は降っているのか?降っていないのか?
この天気・・・いつまで続くのかな~
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余録:「初ガツオ」待つ気仙沼港 (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/yoroku/ 以下 全文 ↓
客を集めて豪遊中の紀伊国屋文左衛門が初ガツオを食べさせるという。使いの者は数本のカツオを手に入れたが、1本だけを紀文に渡してあとは隠した。後で知った紀文が使いの者をなじると、その男「初物は少しの方が数段うまく感じます」
▲紀文すかさず男に50両のほうびを与えたという話だ。このころの人々の初ガツオへのこだわりはただごとでない。金持ち、庶民はもちろん、幕府も「初鰹(はつがつお)入着の節は幕府へ御届けの上、之(これ)を納む。幕府に注進せざる内は市中に販売なす事を禁ず」と魚市場に命じた
▲だが気の短い江戸っ子は黙って待っていない。舟を出して、鎌倉沖から初ガツオを急送してくる舟を待ち構え、小判を振りかざして将軍様より先にカツオを手に入れた。労力にも金にも糸目をつけぬ筋金入りの初物好きだ
▲江戸っ子が初ガツオに熱狂したのは元禄から天明の約100年間といわれる。だが、そんな時代にもまして切実にカツオの初水揚げを待つのが震災で打撃を受けた宮城県の気仙沼港という。街中が期待する漁港再開と初水揚げだが今はカツオの群れを待つ状態という
▲14年連続生鮮カツオの水揚げが全国一だった気仙沼港とあって、漁業や地域復興のシンボルとなる水揚げ再開だ。今月中旬の初水揚げを目指して魚市場の復旧が進められたが、肝心の漁場にカツオが来るのが遅れている。今後は魚の動きを見ながらの漁港再開となる
▲全国の漁船も気仙沼への水揚げに協力し、復興を後押しする今年のカツオ漁である。当面の水揚げ予想は例年に及ばぬが、とりあえず量より心意気という点も江戸の初ガツオにあやかりたい。
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毎日新聞 2011年6月18日 0時09分
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昨日の放映では鯛のような形の大きな魚が沢山取れている画面があった。字幕がよく読めなかったので確かでないがケセヌマ港?だったか?耳が聞こえないのは本当に不自由だ。
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