昨日(11日土曜日)「ノタロン」に行ってきました。

「ノタロン」はもう随分と前からの市民活動であり毎年 今頃開催されています。
サポートセンターの会場は大勢の方が見えていました。

野菜も販売していました。

「横須賀シニアネット」の展示場には知り合いの方も見えて久し振りにご挨拶をしました。
会長さんにもお会いしてご挨拶をしてまいりました。
今年はダイエーのステージでハーモニカや手話ダンスなどが行われ見に行きました。
ダイエーの会場ではハーモニカ演奏がありましたがマイクではよく聞こえません。残念でした。哀愁を帯びたあのハーモニカの音色が分からないのは残念です。

手話ダンス?って どの ような?と思っていましたが踊りながら手話で歌詞を言っているのですね。「明日があるさ」?だったか?をやっていました。手話も大体 私でも理解できたようです。



手話ダンスの終りに簡単な手話の表現の話もあったようです。
ダイエーの2階の外廊下から米軍の潜水艦が見えました。

お天気がよく助かりました。ビッコを引き引きよく歩きましたね~

歩けただけ幸せ?
車は地下駐車場に入れましたが機械式の車収納機は幅が狭く入れるのに苦労しました。何回も切り返しをして且つサイドミラーは納めて置かないと吊り柱に当たりミラーを壊す恐れがあります。駐車料 3時間で1200円

PS:本日12日もやっています。

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発信箱:権利とは何だろう=小松浩(論説室) (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20120210k0000m070099000c.html 以下全文
発信箱:権利とは何だろう=小松浩(論説室)
東京電力の西沢俊夫社長が「(電気料金の)値上げは権利」と言った話が波紋を広げた。本人は「至らないところがあった」と釈明したが、権利という言葉がなぜ軽々しく使われたのだろうか。
権利は何かを自由に行ったり主張したりできる力だ。「荀子」に「是故権利不能傾也」(この故に権利を傾むくることあたはず)とあり、「権力と利益」の意味で使われていた(「新明解語源辞典」三省堂)。英語のRIGHTの訳語として19世紀の中国で広まったといわれる。
一方、英語のRIGHTは「道徳的、法的に正しいと受け入れられていること」が原義である。高いモラル、公正さに裏打ちされた振る舞いのことだ。
RIGHTが権利と訳されたことで、洋の東西で意味の変化が生じた。私たちがふだん権利うんぬんと言う場合、それはどちらのニュアンスなのか、いったん立ち止まって考えることが必要だ。
権利が乱用され、消費され、ほったらかしにされる。そんな現実を見ていると、イェーリングの言葉「世界中のすべての権利=法は闘い取られたものである。重要な法命題はすべて、まずこれに逆らう者から闘い取られねばならなかった」(「権利のための闘争」岩波文庫、村上淳一訳)を想起しないではいられない。
権利や自由という観念が日本に定着したのは戦後、米国経由でだった。闘い取った権利や自由ではなく、外から与えられた権利や自由。なのに私たちは、最初からそこにあるのが当然と考えてしまう。苦労せず手に入れたものは身につかない。いつ奪われてもおかしくないのだ。
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毎日新聞 2012年2月10日 0時03分
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聾 見
「ノタロン」は横須賀市民の助け合いを意味しているようです。
毎年 各サークルの活動の様子が分かります。若しも自分でも出来ると思うサークルがあれば入会してボランテア活動をされるのもいいでしょう。
手話サークルも以前はそのテーブルがあったのですが?今年は人混みが多く分かりませんでした。替わりに手話ダンスを見てきました。
きょうは これから花の国プールで歩いてきます。

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