毎朝 圧迫靴下を履いてから しまった! 足の爪を切るのを忘れた。・・・と靴下を履いてから気が付く。圧迫ソックスを履いてからは、また靴下を脱ぐのは面倒なので次回にしている。
今朝は先ず足の爪を切る。この足の爪は少し伸びただけでエラク気になるのだ。
爪の角(カド)が鋭く鋸(ノコギリ)の刃のようになっている。靴下を履いた時にその爪のカドが靴下にひっかかる。夜 寝た時に毛布カバーに引っかかる。
そのほかイロイロと不都合なことが起きる。その都度 明日 朝は足の爪を切ろうと思うが朝になるとスッカリ忘れている。
今朝は間違いなく切った。しかし この足の爪は切りぬくいね。
(切りぬくい:切りつらい)
足の爪きりは屡(シバシバ)老人ホームで問題を起こしているようだ。
先ずは足の爪が非常に硬くなっている。爪の厚さも厚い。少少の力では爪切りでも切れない。
思い切って爪切りを爪の奥に指し込むと肉を食いちぎりそうになり、飛び上がるほどの痛みを感じる。慌てて爪きりに入れた力(チカラ)を抜くが爪は切れていない。また小指など かなりな技術を要する。
今朝は足の爪を切り 今 ”ほッ” としている。靴下にも引っかからない。
きょうの予定は未定である。
空は曇っていて今(午前7時半)の外気温は8度である。少し寒い。
その所為か?膝の痛みも何時もの朝より強く感じる。この膝の痛みを直さないとね。
昨夜 見たNHKの「家で死ぬということ・・・」・・・見終わってから・・・亡き両親のことが思い出されて仕方なかった。暫く眠れなかった。
セリフの中の「逢いたい人はみんな家に居る・・・」・・・つい涙が出た。
辛かった。
PS:気になっていた頭の真上のブラシをかけると痛みを感じる場所の痛みが今朝は無くなっていた。試しに中国製の強いブラシをかけてみたが痛みは何処にもない。一先ず安心か?
トンネルをすぎたら雪ならぬ「雪崩」がきてはね~気をつけよう・・・。
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余録:劇評家であり、「巷談本牧亭」や… (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/hasshinbako/news/20120224k0000m070127000c.html 以下全文
余録:劇評家であり、「巷談本牧亭」や…
劇評家であり、「巷談本牧亭」や「わが落語鑑賞」「寄席紳士録」など数々の著作を残したアンツルさんこと安藤鶴夫は高度経済成長期、生まれ育った東京が刻々と変わりゆく姿を読点多用の語り言葉で書き残した
▲隅田川の護岸にコンクリートの壁ができて視界がさえぎられてしまったことに腹を立てつつ、どこをとっても東京が誇ることができる景色として皇居の周辺を挙げている(「わたしの東京」)
▲このくだりが書かれた1966(昭和41)年秋、皇居北側の平川橋と向き合い、神田の町を背にするように出現したのがパレスサイドビルだ。昨年11月に83歳で他界した林昌二さんが設計を手がけ、モダニズム建築の傑作と言われている
▲東西200メートルにも及ぶガラス張り壁面の窓という窓に明かりがともった様子は、明治生まれのアンツルさんを魅了した。東京のいい変わり方の代表例として取り上げ、「わたしたちと無縁だった東京の、大事な一画に、にわかに、血の通った思いがする」と絶賛している
▲それから半世紀近くがたち、近年の皇居周辺は市民ランナーの聖地に変貌した。外周約5キロのコースは週末だけでなく、平日の夜も思い思いのウエアをまとった老若男女の列が続く。歩行者とのトラブルも増えている
▲きょう26日、今や風物詩となった東京マラソンが行われる。東京都庁をスタートした約3万6000人はパレスサイドビルのある皇居周辺や銀座、浅草などの名所を走り抜け、東京湾の埋め立て地にできた東京ビッグサイトを目指す。この「あたらしい東京」を、アンツルさんがもし目にしたなら、どう表現するだろう。
毎日新聞 2012年2月26日 0時04分
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つぶやき
瓦礫処理は受け取りを表明してから反対運動の前に挫折している県が多い。神奈川県もその一つだ。なんとかならぬかと思うと歯がゆい。
一度病院に行かれることをお勧めしようかなと思っていたんですよ。(良かったですね)
老人ホームでの爪きりでの事件のことは、心がいたむおもいでした。
今日は東京マラソンが行われております。
寒いからおうちでじっくりと応援することにします。
先ほど三浦海岸の河津桜を見に行って帰ったところです。桜はまだ1分にも至っていないようです。それでも大勢の方が見えていました。多分 がっかりされていたのでしょうね。痛む足でびっこをひきひき7000歩歩きました。
きょう夕方までにブログに上げたいですね。まァ ズボラな私です。2~3日中には上げたいです。
ご心配を戴き重ねて御礼を申し上げます。有難うございました。osamu 拝