アンティークへの愛

2009-08-11 18:06:47 | Diary
★「ほんもの」のアンティーク家具

http://www.geocities.jp/guthrieshouse/index2.html
ガスリーズハウス

サンフランシスコ郊外にいたころは、毎週末クラシファイアド片手に
車でガレージセールめぐり・・・。同じような人もいて、同じルートで回って
いたりして仲良くなったりしました。

アンティークって日本で思っているようなものとちょっと違いますよね~。
アメリカではヨーロッパの安物をつかまされることが多いようでしたが、
それでも掘り出し物発見の旅は辞められず、郊外から市内へ引っ越したときは
アンティークショップが一番多いミッションへ引っ越してしまった上、
なんとボランティアでそこで働く、ということになったのでした。
まぁ値札付けくらいしかやっていませんが・・・(^^;)

このアンティーク商の主人みたいな人生を生きれたら本望です。
日本で売って海外で仕入れ。

デイビッドは家具職人だったので半分壊れたチェストを2人で
再仕上げしたことがあります。 でも職人だから、アンティーク”風”
仕上げにすることに抵抗があるらしく、価値のない木材に手間をかけるのは
嫌だと・・・。 

木(モク)の価値って分からないですよねぇ・・・素人には。デイビッドは
吹田にいるときに、古いお屋敷から出た廃材の天井板を拾って帰っていましたが
あれはアメリカまで持って帰ってしまったのでしょうか???

「ほんもの」 は、日本でも世界でも、見捨てられたジャンクの中にある。

私は日本では、アンティーク収集を行う気分にはなかなかなれませんでした。
うーん、家狭いし? 掘り出し物、あまりないし?

でも東京に住むなら、西荻窪に住みたいです!

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