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繰り返し唱える力

2012-10-25 12:49:05 | お山でEnglish
■ 正体を隠した勧誘?!

どうもカルトにのめりこんでいるような人のことを昨日小耳に挟みました…
その方は親鸞聖人…ちなみに親鸞会はこんな記事が出てきます(汗)

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親鸞会は摂理や統一教会とともに正体を隠した勧誘が問題となっている宗教団体。
千里金蘭大学の目と鼻の先にある大阪大学をはじめ、今も各地の大学当局やカルト問題対策に
取り組む団体の相談窓口には多数の相談が寄せられています。

http://dailycult.blogspot.jp/2011/07/blog-post_14.html
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君子、あやうきには近寄らず、かもしれませんね。

■ 刷り込みもマインドコントロール

カルトと言えばマインドコントロールですね? 

マインド=心、コントロール=制御する、ですから、基本ヨガだって、マインドをコントロールしようとするものです。

違うのは 誰がコントロールするか?です。

宗教 → 他者があなたの心をコントロールする
ヨガ → 自分で自分の心をコントロールする

自分のマインドは自分でコントロールしましょう。

何しろ自分については自分しか知りようがないのですから。

そうしないと自己を実現することにはならないでしょう。

■ 手法的類似…繰り返し唱える

マインドコントロールは、社会規範の強烈版です。

社会はある一定の共通の理解が無くては成り立たないので、ある程度の常識や社会規範を刷り込んできます。でもそれが文化的に影響されゆがんでいることは往々にしてありますよね?

特に性差や年齢など、役割を強調するものは要注意です!
役割と言うのは諸刃の剣で、役割を与えられない人生はむなしいものの、自分が
得たいと思っている役割でない場合、人に利用されるだけの人生になります。
役割とは人格に付属する永遠のものではなく、一時的なものです。

「お姉ちゃんだから譲りなさい」とか、「長男なんだからしっかりしなさい」とか、「男なんだから泣くな」、「女の子なんだから愛嬌」「良い母親とは○○なものだ」「良い妻とは○○なものだ」あるいは「社会は○○であるべきだ」etc...、それは繰り返し繰り返し唱えられます。

それがあまりに何度も繰り返すと根拠が無くても事実のように感じれ、それが信念を作る。

昨日は、息子に「お前なんか何もできないやつだ」といい続けた父親の話を聞き、ビックリしました。そんな誰が聞いても何の根拠も妥当性も無い言葉を自分の息子に言い続ける親はやっぱりいるんですね。

そういう風に言われた人は是非その人から離れ自立してください。

基本的に人は自分自身の鏡として子供を利用します。つまり、「相手を責めた内容=自分のこと」です。自分を表現しているのです。この場合、息子さんではなく”父親が”何事も成し遂げることが出来ない性格なのです。

客観的に見た場合、社会的刷り込みもマインドコントロールも手法としては

  繰り返し唱える

です。 実はマントラを唱えること、アファーメーションを唱えることも、繰り返し唱える、という手法では一緒ですね?

宗教によるマインドコントロールがいかに強いかを思えば、繰り返し唱えることのパワーがどれだけか? もおのずと理解されるでしょう。

もしあなたが「自分は愚かだ」とか「自分は醜い」など自己を卑下する言葉をいつも心の中で言っているとしたら…それはものすごい力になってしまいます!!

即刻捨てましょう!! 

■ 捨て方

マインドコントロールを捨てるには、二つの手法があるそうです。ちょっと検索したら、こんなサイトにたどり着きました。

①ディプログラムミング → 違うよと言う
②インフォーミング   → 周辺情報を与える 本人が気がつく

”マインドコントロールの手法の特徴のひとつが、光と闇、善と悪、神とサタンと行った二元論的な教育を行い、 中間の立場を認めないことです。 こうした教育法を行うことで、組織の教義はより印象深く頭に入り、また集団の結束は深まります。”

うーん、例えば卑近な例では、辰巳芳子さんのTVを見てという記事に寄せられた
コメントを思い出しました… すごく二元論的だったので。辰巳さんを信奉することは他の人を否定することではないはずですが、そうなってしまうのは…結束とかカリスマに自分の価値判断を預けることが基本的に人間には心地よいからですね。

"世の中にはいろいろな立場がああってもいい"

これは非常に重要な観点です。特に人種的に多様性が無く、文化的にも多様性が無い日本では、他国以上に気をつけておかないいけないポイントのような気がします。

雲愛好会のHP

2012-10-10 14:18:56 | お山でEnglish
雲の写真が結構あるというので…チャネルを作ったのに調子づいたので…

雲の本を買ってきました。ずばり雲の楽しみ方!

この本はなんと雲愛好会なるものを発足した発足人が書いたもの…

その人のHPがありました。

雲愛好会 Cloud Appreciation Society
http://cloudappreciationsociety.org/gallery/#p=1&i=25

素晴らしいですね!

この方はあるとき、雲について講演したのだそうです。すると、賛同者が集まったのだとか。

賛同者が集まり、サイトがない組織は存在していないも同然だということで、サイトを立ち上げた…・のがコレ。

そして、そのサイトには世界各地から雲の写真が投稿されるようになり…雲の一大情報基地となったのだとか。

雲愛好者は国境を越え、敵対している国民もともに雲を楽しむ。

素晴らしいですね~!こういうことが出来るのはウェブが発達し、普及したからですね。




お山で英語の勉強…

2012-08-08 12:31:31 | お山でEnglish
■ 断絶の事実

最近、奇跡的に山村文化が残っているとされる椎葉村の話を読んでいるのですが(なんと地元…灯台元暗し)とってもカルチャーショッキングです…(汗)

感じるのは文化の遠さ… マムシ酒とか、猟犬の仕込み方とか…むしろ、アンが飲んだイチゴ酒とか、ローラの愛犬との関係のほうが文化的に近く感じる…

なんで日本の大人達は子供達に自国の文化を伝えなかったんだろうなぁ??? 

その文化継承されなかった子供の1人である私には、どうもローラ・インガルス・ワイルダーの世界が私の自然観察の原点と既になってしまったようです。

今となっては取り返しの聞かない距離が開いています。椎葉村は異質で、プラムクリークは親しみを感じます(^^;) 

こんな大人ばかりになってしまっては、ご先祖様は天国で嘆いている(?笑)かもしれませんが、与えられなかった伝統の継承…断絶を嘆いても仕方なく、ともかく私の親しみのある分野から自然との関係を紡いでいくしかありません。

■ 山で英語を学ぶ

ってことで、英語で山について語ったものを読むことにしました。私のSellableスキルの一つは英語力で、TOEIC925, IELTS7.0ですが、そこから進歩していません…

それは…実はここから先は個人の満足と趣味の世界だからです。

でも、私には、「最近、どう?」と聞いてくれる外国人の友人が数人いるので、彼らとの円滑な意思疎通のために多少勉強したほうがよさそうです。 

だってね、「今度縦走に行くの」と言いたくても、「えっと”縦走”って英語でなんだっけ?」ってことになるんですよ… まぁ日本人がやっているような”山登り”は全部”Hiking”でいいと思うんだけどね(^^) 何しろマウンテンサイドピクニックですから(笑)

で、どんな教材が良いかということになりますが…このネットの時代、ヤマレコみたいなのんがあるんじゃないの?ということで、検索検索。

今日はちらっとパタゴニアの英語サイトを覗いただけで、めちゃくちゃ勉強になりました。 

これから時間があるときはちょくちょくこれをやって、山の英語力を貯金しようと思います。

■ 今日の単語

First ascent 初登頂 
go cragging   岩登りにいく
granite    花崗岩
piton     ハーケン
rappel     フランス語で懸垂下降
within earshot 聞こえる所に

■ 解説

初登頂ってfirst ascentっていうんですね~!知りませんでした。未踏峰のほうは出てこなかったので調べてみましたが用例と一緒で無いので今ひとつ使用するに信頼感がないので掲載しません。 ○○山初登頂は、Theはつかず、First ascent of ○○知らなかったのですがマッキンリー山とデナリは同じ山なんですね~!!(って常識なのでしょう、山人の間では。スイマセン…) 

go cragging はこんな風に使います。I go cragging in the afternoon with my friend, and I lead a thin slab. go climbing でないところが門外漢には新鮮です!

granite、グラニテとカタカナで書けば、イタリアの氷菓ですね。もともと花崗岩という意味だとは知っていましたが、花崗岩と聞いてグラニテが浮かばず、目の粗いカキ氷、シャーベットが浮かぶ(笑)のは…こっちのほうが身近だからですね。文化とは恐ろしいものです。

piton ハーケンのこと。ピットオン、ではなくピトンと発音するのだそうだ。登山用語はドイツ語が混ざっていてややこしい。ザックのことは、英語ではPack パックだ。 backpackと言うでしょう。sac何とかという鞄ブランドもあるし、要するにカバン、バッグのことなのに、バックパックは、backbagではなくて、backpack...なんだなぁ…Packってちなみに群れって意味もあるから、自然の中ではややこしい語のうちに入る。

rappel ラペルダウンといえば懸垂下降。ドイツ語だけでなく、フランス語まで入ってきている登山用語だが、ラペルのほうは英語化していていて、そのまま使える。こんな風に使うのだそうだ。
He had to climb to the roof, then rappel to the floor below.(BYアルク)

within earshot、聞こえる所にいて欲しいことは山ではよくある。国際英語ではStay where you can hear meで充分と思う。

■ 英文リライトのススメ

私のモットーは自分が耳にしたことがない英語は言わない、です。
英語にはクリエイテイビティは不要です。 子供の頃、漢字のテストで漢字を忘れて、適当に偏とつくりを合わせて、新・漢字を編み出しませんでしたか?
英作文は、あれと同じことになります。あくまで覚えたものを再生産すべし。

そこで、そのために何をするかと言うと、例えばこんな風に英語をリライトしています…

こんなことをやるのは実は、かなり久々なのであるが…だから紹介しようと思ったわけで…1年半ぶりくらいであろうか… 普段こんな風にするのである。

① まず自分が言いたいことに近いことを言ってそうな原文を探す。

これはこちらのパタゴニアブログで、ケリー・コルデスさんが、カナダのスクアミッシュという岩登りのゲレンデに行った時の感想を紹介している文である。要するに、日本でいうヤマレコって感じだ。その一部を抜粋。

原文
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Squamish rules. Big cliffs of impeccable granite, though not as big or as sweeping as Yosemite.
Yet I’ve always been more attracted to the overall picture than any single aspect of a climbing area.
The climbing is just as good as the Valley, the people are friendlier, the trails are clean, there’s a notable absence of ranger-cops (climber self-regulation seems to work remarkably well here),
and no RV traffic jams. The small downtown area seems quaint, and I haven’t seen a single trinket shop.
So weird, it’s like...like...it’s like Yosemite without all the bullshit.
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(http://www.thecleanestline.com/2012/08/notes-from-squamish.html#more より抜粋)

② 内容を大まかに把握する。 

当然、このままで大体しか分からないが…なんとなく好評価のようだ、ということは分かる。

実は英論文読破のコツは段落の最初と最後だけを読むことだ。この人も教育された人らしくキレイにまとまっている文章を書いているので、この場合も最初の1文と最後の1文だけ読めれば、この段落の文章の内容は読めてしまうのだが、この文の場合、最初の1文にスラングが使われており難しい。 

とりあえず最後だけ読むと it’s like Yosemite without all the bullshit

訳:諸々のくだらないごたごたがないヨセミテみたい。

あ、bullshitも俗語でした…スイマセン。でも俗語とは考えられていないくらいの
日常語で一日1回くらいは耳にします。ブーシットと発音し、直訳 ”牛のうんち”。 つまりつまらないこと、くだらんこと、日本語だったらさしづめ、”あ~しょーもな~”というようなことです。 Squawishはしょーもない諸々のことがないヨセミテのようだというのですから、要するに良い所って意味ですね。

お山における 諸々のthe bullshitとは、どんなことか? 公園内のレンジャーによる取締りとか、渋滞とか、トレイルが汚れているとか、あとは目障りな土産物屋…があげられています。たしかにヤダよね。 

さて最初の一文ですが、ruleを動詞として使うと、”支配する”という意味しか普通の辞書には乗っていませんが、アメリカのスラングで”とってもいい、サイコー!”って意味です。しかしこういう意味だと言うのは文を最後まで読んでからしか判断できません。むろん、スラングを知っていれば別ですが…。

一般の日本人の英語学習者の場合は、調べているよりゲスワークに頼ることになります。

あとは適当に分からない単語は調べます…単語の解説が本題ではないので省略。

③ 自分の使える単語の範囲でリライトします。

これはネイティブが書いた文ですから、非常にこなれすぎて外国人がこれをしゃべるとは考えにくい英語です。

が、ポイントはこれと同じ内容を自分だったらどう書くか?に置き換えることです。どう書くか?というよりどう書けるか?ですかね…

自分の知っている範囲の英語で同じことを書いてみます。例えばこんな風。

リライト文
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Squamish is excellent. Big cliffs are of perfect granite, though not as big or as nice as Yosemite.
Yet I've always been more attarcted to the overall picture than any single aspect of a climbing area.
The climbing is just as good as the Valley, the people are friendlier, the trails are clean, I noticed an absence of ranger-cops. Climber's self-regulation seems to work very well here, and there is no traffic jams.
The small downtown area seems old and charming, and I haven't seen a single gift shop. So nice, it's like Yosemite without all the bullshit.
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④ 弱点チェック

で 自分だったら こういう構文にならないなぁというところ=違和感があるところ=弱点、をチェックします。

コツは平たく言い過ぎないで、多少ニュアンスが変ってしまっても現時点での限界と受け入れることですかね。

・断言のあとの説明、is of のBe動詞は省略形OK
・Butの代わりにYetを使う。
・気がついた →  be attracted to 惹きつけられた
・全体像 the over all picture 複数形のs不要
・結論 → 具体例(理由)→ 否定的要素 → 肯定的理由 → 再度結論の文章構成。
・Work Well→ Work Remarlablly well
・quaint=unique and old fashioind charms
・とても不思議だ・・・の不思議はWeird 否定的響きはないようだ。

不思議だ、の言い方には、不思議さの内容によって一杯言い方があります。

It's strange
It's funny
It's wierd
It's a mistery
It's misterious
It's a miracle
It's a magic
It's wonderful
I wonder...

な~んで、日本語の”なんだか不思議”は、不思議の一言しかないのだろうかと思いますが、不思議は不思議でも”おかしいなコレ”と”なんて奇跡のようなのでしょう!”という不思議では不思議さの内容が違います…

この辺のニュアンスは誰か詳しい人が説明してくれないかな~と思いますが、自分が知りたいときに都合よく、教えてもらえるチャンスがなかなかにないので、耳をタコにして、英語を聴き、ニュアンスを読み取るしかありません。

リライトしたら原文よりずいぶん印象が薄くなってしまうのですが…(汗)

表現力の限界ですね~!

ところで、この文を読んでいる限りですが、書いている人はコロラド出身ですが、
コロラドとカリフォルニアの岩登り文化は大変手垢がついて、荒れているようですね~嘆かれています…