以下の記事は今週(先週)のPGAツアーのトラベラーズ・チャンピオンシップの試合の重要な部分について記載があるので,注意をしていただきたい。
昨日のラウンドで,打ち下ろしの面白いホールがあった。
高槻CCのことをあまりよく書かなかったが,あのホールは非常に面白味がある。
12番ですね。レギュラーからだと255ヤードくらいで,打ち下ろし。GPSで測るとここもちょっとごまかしがあって,まあ,240打てればワンオンできる。
しかし,グリーンの手前にクリークがある。これがいい。
ドライバーでキャリー230打てれば,ワンオンできるが,中途半端に打つとクリークに入る。
私はここで5番アイアンを選択した。
しかし,引っかけてしまい,左のラフへ。ものすごい左足下がり。アプをミスしてクリークに入れてしまった。クリークの手前にドロップしてのアプがキレて,ワンパットのボギーで上がれたが,結果的にはドラをブン回しても同じだった,という見方もできよう。
トラベラーズ・チャンピオンシップの17番,である。
トップだったババ・ワトソンがティーショットをアイアンで打った。右の池を避けるための選択だったが,左のバンカーに入れてしまった。そこからグリーンを狙ったが,完全なミスショットで池ポチャ。池の手前からのアプもイマイチで結局ダボ。18番でバーディーを取って,プレーオフも勝ったが,17番だけ見れば負ける流れだ。
刻めばスコアは安定するという意見もあるだろうが,刻めば常に安定するというわけでもない。
ババ・ワトソンは単なるミスだが,私の場合はアイアンの精度の問題であろう。
PGAツアーはセッティングも難しいから,見ていて勉強になりますね。
昨日のラウンドで,打ち下ろしの面白いホールがあった。
高槻CCのことをあまりよく書かなかったが,あのホールは非常に面白味がある。
12番ですね。レギュラーからだと255ヤードくらいで,打ち下ろし。GPSで測るとここもちょっとごまかしがあって,まあ,240打てればワンオンできる。
しかし,グリーンの手前にクリークがある。これがいい。
ドライバーでキャリー230打てれば,ワンオンできるが,中途半端に打つとクリークに入る。
私はここで5番アイアンを選択した。
しかし,引っかけてしまい,左のラフへ。ものすごい左足下がり。アプをミスしてクリークに入れてしまった。クリークの手前にドロップしてのアプがキレて,ワンパットのボギーで上がれたが,結果的にはドラをブン回しても同じだった,という見方もできよう。
トラベラーズ・チャンピオンシップの17番,である。
トップだったババ・ワトソンがティーショットをアイアンで打った。右の池を避けるための選択だったが,左のバンカーに入れてしまった。そこからグリーンを狙ったが,完全なミスショットで池ポチャ。池の手前からのアプもイマイチで結局ダボ。18番でバーディーを取って,プレーオフも勝ったが,17番だけ見れば負ける流れだ。
刻めばスコアは安定するという意見もあるだろうが,刻めば常に安定するというわけでもない。
ババ・ワトソンは単なるミスだが,私の場合はアイアンの精度の問題であろう。
PGAツアーはセッティングも難しいから,見ていて勉強になりますね。
その落とし穴を見破っても
自分の腕前とクラブの選択をミスすると
大叩きの原因となるのが
面白いのだと思うが、どうでしょう?
ワテはしょっちゅうミスをやってますが
コースマネジメントをしっかりやっても,それで終わりではなくて,自分の腕前とも相談して,もう一呼吸おいて考えてみる。
それがゴルフの醍醐味だとも言えます。
そして私もミスだらけ,ですw