ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

ユピテル GST‐2

2009年10月31日 21時47分46秒 | 道具研究

GST-2

いわゆるヘッドスピード測定器。ボールの後ろに置くだけでヘッドスピード,ボールスピード,ミート率などが分かります。ドップラー効果を利用しているとか。

骨の髄まで文系の私には分からん。

こういう機械の正確性というのも分からん。ショップで測るのは多めに出て,オーバースペックのものを買わされる,という都市伝説もありますよね。

大事なのは,こういう機械を使って,どれだけヘッドスピードを出せるかというのではなく,どう振れば自分の中でもっともヘッドスピードが早いか=ヘッドが走っているかということを知ることだと思う。

力んでマン振りしても,すっと振ってもあまりヘッドスピードは変わらないことに気づく。しかし,緩んで振るとガクンとヘッドスピードが落ちる。こういうのを体感することだと思う。一番ビュっと振れるスイングを模索することができる。

それと推定距離が出るので,コースボールじゃない練習場とか,狭い練習場で使うのも効果的でしょう。

あった方がいいとまでは思いませんけど,練習場に持っていくと十分楽しめるのは事実。

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