京都の名門といえば,城陽?田辺?その田辺カントリーにお邪魔してきました。
一般社団法人。昭和35年開場。歴史ありすぎだ。当然KGUにも理事を出していますね。
そして,今年の男子ツアー「関西オープン」開催予定のゴルフ場。夏ですね。
JR東西線に乗って行けば40分程度で最寄り駅の大住へ。その手前が城陽の最寄り駅の松井山手。松井山手の方が大きい駅なので,ここで降りてコンビニなどに行き,タクシーで行くのもいいでしょう。1000円かかりません。
ゴルフ場は住宅地の中。最初抜け道をグングン進んでいるのかと思ったら,抜け道ではなく正攻法だった。そんな感じの場所にある。
コースはさすがによく整備されている。クラブハウスも重厚感がある。
フェアウェイはそんなに広くないが狭くもない。距離もあんまりないですね。
一部のグリーンは関西オープンに向けてローラー中というのもあってかなり速かった。でも,面白かったです。
今回ラウンドして,夏の関西オープンが楽しみになった。このゴルフ場を攻略するのに,飛距離はいらないと思う。精度だと思う。そうすると混戦模様になると思う。
こう言ってはなんだが,最近「飛んだもん勝ち」的な試合が多いように思うのである。
飛んだら有利だと思うので,それは否定しないが,ハイリスクハイリターンな試合が見たい。「飛んだら有利だけど,曲げたら終わり」という感じにしてほしい。
話がズレたが,田辺なら距離はいらないから精度勝負になると思うのである。
非常にいいゴルフ場だと思う。もうちょっと腕を磨いてから再チャレンジする機会があれば。
ただ,池が結構あったけど,あんまり効いてなかったように思いました。
あと,メシがかなり美味かったです。ゴルフ場メシで一番美味かったかも。
フェアウェイの向こうの山のふもとが城陽カントリー。ちゃんと写ってませんけども。
城陽は1回行ったけど、プロアマの直前でラフがえらい事になってた記憶が。
ここ5~6年のワースト記録が城陽の133ですわ、高すぎてリベンジの機会が無いのが残念
城陽も素晴らしいところだそうですね。田辺よりも狭くて難しいと聞きます。
それでラフが強烈なら133も仕方ないですね。
城陽にもぜひ行ってみたいです。