ド・素人ゴルフ@大阪

100叩きのマン振ラー。その片手シングルへの軌跡

R9 チューニング

2010年03月07日 13時53分46秒 | 道具研究
スーパートライの包装をはがしてみた。

ついでに家にあったR9のシャフトが本当にスーパートライに刺さるのか,実験してみた。

画像でお分かりになるか分からないが,FCTスリーブの形が旧作と新作で少し違う。画像では左が旧作のシャフトで,右が新作のシャフト。ヘッドが刺さる部分の形状が若干違うのがお分かりになるでしょうか。本当に互換性あるんかなと思ったわけである。

互換性,ありました。

当然MWTと言われる重りの互換性もあるので,ちょこちょこっといじってみた。

現在使用中のR9マックスより,スーパートライの方が全体重量が少し軽い。ただ,私はマックスのMWTを軽くして使っているので,スーパートライの重りのままでは少しヘッド重量,そしてクラブ重量が重くなると思う。

そこで,15gの重りを12gに変えてみた。これでスーパートライの全体重量の方が少しだけ重いという状況になると思う。まあ,シャフトとのバランスもありますけどね。

FCTはいつものようにドローセッティング。MWTもドローセッティングにした。どういう弾道になるかは打ってみないと分からない。

いやぁ,楽しいですね。

チューニングの途中で,シャフトだけを振ってみた。ヘッド側を持って振ったことはあるが,ヘッドをはずしてシャフトだけを振ったのは初めて。

シャフトってものすごく軽いんですね。数値では軽いと分かってたけど,こんなに軽いとは。軽すぎて力強く振れない。バックスイングはいいんだけど,インパクトからフォローにかけて,何だか変な感じがする。

何回か振ってみるうちにヘッドって重要なんだなと思った。ヘッドの重みを感じるってことをちょっとだけ実感できた瞬間だった。


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