昨日,潜在能力スコアについてもっとたくさん書きたかったが,記事が長くなる可能性があったので,割愛した。
そこで,今日は潜在能力スコアについて書いてみたいと思います。
潜在能力スコアというのは,自分の実力通りにできればしなかったミスをスコアから控除するというものである。
たとえば,私のようなドスイライサーがドスライスをティーショットで打って,200ヤードだったとする。そのホールダボだったとする。もし仮にドローを打てれば230はカタいだろう。短いパー4,たとえば320くらいで230打ったら残りは90。残り90くらいならピッチやウェッジで打って,パーオンして,バーディーまである。とすると3打減らせる計算ですね。
しかし,これは私の潜在能力ではない。空想,妄想だ。
しかし,10ヤードのチョロを打った後,ほぼ同じ所から,同じ番手でナイスショット,ナイスオンなら,そのチョロは潜在能力通りなら打たなくて済んだ1打ということになる。
つまり,ダボで上がったけど,ボギーまではできたということだ。これが潜在能力スコア。本当は6点だけど,潜在能力では5点だったのだ。
ホールごとに,スコアやパット数をスコアカードにつけるが,そのときに「あの1打は今の自分でも削減できる」というものを書いておく。理由も書いておくといい。
スコアカードの欄外に「チョロ1」とか「OB2」とか。数字は削減打数です。
削減できるものの一例を挙げてみると
① 番手の変わらないチョロ(10ヤードくらいのチョロ)
② 次にクリーンにアウトできたバンカー
③ プレ4を使わなかったOB
④ 2打目以降のOB
⑤ 池ポチャ
それに対して,絶対に削減してはならない例は
① パット数
② シャンク
③ アプローチミス
④ クロスバンカーからのミス
⑤ 30ヤード以上のチョロ(番手が変わるチョロ)
あくまで私の場合です。アプローチが天才的に上手いという人は,アプローチミスを削減対象にしてもいいと思います。
「ちゃんとやれればできるのに,失敗したミス」をつけていくのです。
そうすれば,ラウンド後に自分の潜在能力を把握できます。そして,「ちゃんとやれればできるのに,失敗したミス」というのは,要するに「してはならないミス」なので,反省材料にもなります。
ホールごとに課題も見えて,上達も早いのではないかとも思ってます。
忘れてはならないのは,ミスをしなかったとき。◎とか○とかをちゃんとつけておきましょう。やる気の元になるので。
そこで,今日は潜在能力スコアについて書いてみたいと思います。
潜在能力スコアというのは,自分の実力通りにできればしなかったミスをスコアから控除するというものである。
たとえば,私のようなドスイライサーがドスライスをティーショットで打って,200ヤードだったとする。そのホールダボだったとする。もし仮にドローを打てれば230はカタいだろう。短いパー4,たとえば320くらいで230打ったら残りは90。残り90くらいならピッチやウェッジで打って,パーオンして,バーディーまである。とすると3打減らせる計算ですね。
しかし,これは私の潜在能力ではない。空想,妄想だ。
しかし,10ヤードのチョロを打った後,ほぼ同じ所から,同じ番手でナイスショット,ナイスオンなら,そのチョロは潜在能力通りなら打たなくて済んだ1打ということになる。
つまり,ダボで上がったけど,ボギーまではできたということだ。これが潜在能力スコア。本当は6点だけど,潜在能力では5点だったのだ。
ホールごとに,スコアやパット数をスコアカードにつけるが,そのときに「あの1打は今の自分でも削減できる」というものを書いておく。理由も書いておくといい。
スコアカードの欄外に「チョロ1」とか「OB2」とか。数字は削減打数です。
削減できるものの一例を挙げてみると
① 番手の変わらないチョロ(10ヤードくらいのチョロ)
② 次にクリーンにアウトできたバンカー
③ プレ4を使わなかったOB
④ 2打目以降のOB
⑤ 池ポチャ
それに対して,絶対に削減してはならない例は
① パット数
② シャンク
③ アプローチミス
④ クロスバンカーからのミス
⑤ 30ヤード以上のチョロ(番手が変わるチョロ)
あくまで私の場合です。アプローチが天才的に上手いという人は,アプローチミスを削減対象にしてもいいと思います。
「ちゃんとやれればできるのに,失敗したミス」をつけていくのです。
そうすれば,ラウンド後に自分の潜在能力を把握できます。そして,「ちゃんとやれればできるのに,失敗したミス」というのは,要するに「してはならないミス」なので,反省材料にもなります。
ホールごとに課題も見えて,上達も早いのではないかとも思ってます。
忘れてはならないのは,ミスをしなかったとき。◎とか○とかをちゃんとつけておきましょう。やる気の元になるので。