「このペースで行くと9時過ぎにギリギリの局面になると」ほほー
「羽生さんは展開を読んでる、と」えっ!
「そんなことが分かるんですか!?」
「いや、60局近く指してると、多分そうなんじゃないかと」ほへ~
「そういうことやってないと防衛なんか出来ないかと」深読みし過ぎじゃあ?
「羽生さん、AB型なんで考えてること分かんないんですよ」他の血液型なら分かるのか!?
▲47銀、△62飛
▲56銀、△74歩
「我々が恐れるのは、このまま戦うことなく千日手になること」(笑)
▲79玉、△84歩
「僕は対局中には顔が青くなる」
「私は対局中「怖い」って言われます」ん?
「「いつもはヘラヘラしてるのに」って」(笑)
しかし、盤面モニターはあるが対局室モニターがないのは痛い。
▲47金、△73桂
「これは、場合によっては▲35歩、△同歩、▲45桂、このときさ69金型だと」
「飛車打ちが王手にならない」
「が、逆に受けがなくなるケースもあります」
「△44歩なら▲45歩行くんでしょうね」
「ただ、69金型だと△85桂と跳ねるのが早いので工夫が必要」
「昨日の夕食」
「あっ、羽生先生ちょっとお酒飲んでましたね」
「「飲め、飲め!」とかね」(笑)
「羽生さんは濁り酒」ほほう
「中村さんはジンジャエールでしたね」
ここで、解説者交代です。
若旦那中村修九段とゴキゲン近藤六段?であります。
「王座戦第二局」
「えっ!?」
「いや、今日二局目ね」
「私、立会いだと色々あって困るんです」結構やってるからねえ
「JT杯なんかだと千日手困る」そりゃそうだわ
「この将棋、既に前例がない」そうなのか
「端受けないね」
「▲47金上がっちゃうと仕掛けないんじゃあ?」
▲78金、△31玉
「私、立会いで今日初めて仕事やりました」ん?
「8時59分に「定刻になりましたので」ってやっちゃった」(笑)
「競艇のスタートみたいに」りさりさ先生か!?
「そのせいか、千日手になっちゃった」(笑)