将棋漬け

将棋オンリーで生きてるオジサンの戯言ばっかり

2月5日の前に

2012年01月25日 | 将棋
2月1日に順位戦ラス前解説会がありましたね。
前日休暇取って体調整えて突撃する予定となっております、はい。

しかし、26日の日本橋って・・・あっ、そうか、島先生のか1

将棋寄席(3)

2012年01月19日 | 将棋
この居酒屋、入り口狭いです。
で、すぐに階段上がります、で階段下がります・・・どういう造りなの?
30数名いると壮観ですね、どこに誰がいるのか全く分かりませんもん。
「全員ビール?」ちゃいます!
「酒~!」っと叫ばないと通じません。

オジサンが座った一角は、ぐーちゃん、中野さん、ちゅう太先生、窪田先生・・・濃いな。
中野さんは二人のお子さんと一緒。
「は~、お子さんだったんですか」
「普段集まらないのでこれを機会にね」親子で飲めるっていいなあ。
ちゅう太先生と窪田先生の間には落語家さんが座ってますが、名前は当然忘れてます。
色々話したようですが、当然忘れてます。
ただ、覚えてる一点は弥生さんがお酒注いでくれたことだけ・・・至福でした。

ああ、あとぐーちゃんがあの扇子を振り廻してたなあ。

このあと一人になったときに何か事件があったような気がするけど・・・あれは夢か?

こうしてオジサンの年末は過ぎて行きました、うん。

将棋寄席(2)

2012年01月17日 | 将棋
当然のようにぐーちゃんがいます。
手に妙なものを持ってヒラヒラさせてます、何だ?
「いや~、いいもの買っちゃいましたよ」
げっ!、”偽1億円札で出来た扇子”ですと・・・趣味悪~!
「偶然●●さんに会って前売り券買えたし、今日は良き日です」
前売り券は1800円、オジサンが払ったのは2000円、200円の差を誇示するぐーちゃんって・・・

客席の後方にトイレ発見、早速探検です。
ほ~、広いです、しかし明治を感じるような・・・まあ、広いってことは良きことかな。
席は自由なので前から3列目をゲット。

でですね・・・湯川さんの落語、●さんの落語など面白く聞きましたが、楽しむためにメモ取ってません、
なのでカット。
休憩時間に席を立つとちゅう太先生発見!
そしてキカイダーまで!(すみません、窪田先生のオジサン個人の愛称です)
幹事として当然さやかさんもいます、久しぶりだなあ。(HP更新してねん)
元近代将棋編集長の中野さんのお姿もありますなあ。

後半は森内名人もゲストで出演。
オジサンにとって一番の儲けもの?は鶴田弥生さんです。
普段はお囃子として表には出てこないらしいですが、小またの切れ上がったそりゃあもういい女、という表現しかありません、う~ん、勿体無い。
出囃子とか俗曲をやっている姿は天女かと思いました。(マジ)
トリは木村家べんご志。
で、お楽しみは打ち上げじゃあ!(飲めばこの世は天国じゃ!)

総勢30数名、すぐ近くの居酒屋へGO!!

将棋寄席

2012年01月12日 | 将棋
年末だというのに寄席に行って来ました。
浅草は久しぶりですなあ。
今回が第8回と言うことらしいですな。
第一回は三越前の演芸場でやったのですが、そのとき以来です。
今回の会場は木馬亭、どのあたりにあるのか知りませんでした。
ネットで調べたら妙なところにあります。
六区から浅草寺に行く妙な小道があるんですが、その参道?のどん詰まりにありました。
これは現地調査が必要と早めに出動です、GO!

で、オジサンちから浅草って行き辛いんですね、これが。
乗り換えが面倒なだけですが。(汗)
これまたネットで調べたら、月島で乗り換えて蔵前でまた乗り換えるのが最善と出ました、うむ。
で、蔵前で・・・地上乗り換え!?
地図を見たら結構歩くので、面倒なりとそのまま浅草までテクることに。

やはり浅草です、まだ3時過ぎだというのにもう開いてる飲み屋があります。
が、我慢の一手ですぞ。
六区に出ました、平日なのに結構人が出てます。
で、目標である交番手前を右に。
まだかよ~っと思うくらい歩いて木馬亭前に到着、浅草寺はもう目の前。

しかし、オジサンは信心がないのでUターン。
さっきチラリと見掛けた飲み屋街に侵入。
まだ4時前なのに飲んでる人がごっちゃりいます、同士だ!
一回通り過ぎてリターン、呼び込みが”若い女性”だというだけの理由でその店に入りました。(笑)
「冷酒ある?」
「もちろん!」いい返事ですね
「じゃあ、それと煮込み」
「それとチャンジャと豚バラ串」オジサンは脂ギトギトが好きです。
「了解!」

ところでオジサンは時計持ってません。
確か開場は6時だよな~、それまでどれだけ飲めるかなあ?
勘が頼りです。
この店のチャンジャ、美味しいです、しかも大盛りなのに安い、グーですな~。
他にもつまみ頼んだのにチャンジャに喜んで忘れてます。
この店、オジサンから見えるところにテレビがあるんですがね。
音声はオジサンの見えないところにあるテレビのしか聞こえません。
これはどういう方針に基づいてるんでしょうか?(笑)

そろそろ時間かね?と思って「今何時くらい?」
「5時半まえですね」
まだ飲める!(爆)
冷酒だとちと不味いかもしれないので冷静に1合だけ追加です、まだ素面だな。
カッチリ6時5分前に飲み屋を離脱成功。
木馬亭に到着するころには酒は醒めてました。

さて、その木馬亭、いかにも年月を経たね~という佇まいであります。(はっきり言うとボロそのもの)
モギリで料金を払うと薄暗いエントランス(とは到底言えない冷え冷えした通路)を通って会場に。
おっ、随分と入ってるじゃないですかぁ。
もうほぼ8割方埋まってます、大盛況と言っても良いでしょう。
舞台の緞帳(どんちょう)は・・・薄いですな、しかも穴が開いたところも・・・
ここの定席は浪花節らしいですが、衰退が感じられますねえ。
浪花節だよ 人生は~♪と歌われたころが懐かしいのう。トオイメ